【発達子育て】最低限の勉強は出来るようになってほしい場合

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

発達障害の特性を持つ子どものなかには学習が苦手な子どもがいます。またその逆で勉強が得意な子どももいます。(ちなみに我が家の自閉症スペクトラムASDの息子もどちらかというと学習は苦手で、好きな教科と嫌いな教科は激しい上に、好きな教科の中にも更に単元の好き嫌いがあります。)

 

我が子が学習が苦手な場合、教科の理解やテストの点数も気になる所ですが、学習道具の準備や宿題提出なども消極的な様子が見られると、お母さんはとても心配になることが多いのではないでしょうか?そしてこんな思いを感じることがあるかも知れません。

 

「最低限の勉強はちゃんとしてほしい・・・」

「せめてこのくらいはやってほしい・・・」

 

ここでいう大人側が思う「最低限」「せめてこのくらい」が、学習が苦手な発達っ子にはハードルが高すぎる場合があります。

 

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学習が苦手な場合、目標を敢えて下げた方がやる気スイッチが入りやすい

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学校の授業は定型発達向けに授業がきめられ組み立てられています。その為、興味関心や意識の集中の偏り、感覚過敏などの特性がある発達っ子には、どうしても適応できない部分が出てきてしまいます。

 

(環境調整やその他の工夫をすることで適応していける部分もでてきます。)

 

そのため、予め設定された目標が本人にとってはとても高すぎることが多いということになります。ですから、敢えて意識して目標を下げて設定すると「わかる」「出来る」が増えてきて、挑戦しやすくなります。

 

目標を下げるというと聞こえが悪いかもしれませんが、目標をもう少し小分けするといったイメージです。最初は、「これは簡単すぎるかな?」と感じるくらいが丁度よいかと思います。

 

ただ、この目標を下げるというのが大人側がなかなか受け入れられないことがあります。つまりお母さんであるあなた自身です。

 

「最低限」「せめてこのくらい」という地点から「簡単すぎるかな?」という程度に下げるには、お母さんのあなたはもしかすると不安かもしれません。

 

「勉強に遅れちゃう」「受験に影響が出るのでは?」「この子の将来は大丈夫?」など、心配が尽きないかもしれません。

 

未来を見ることも大事ですが、今、我が子が学習に苦手さを感じていることにサポートすることが未来への近い道です。そのため、自分の不安とは別に、出来ることを確実にスタートしていく必要があります。

 

とはいうものの、¥私自身も学習が苦手な息子によく言っていました。「最低限の勉強はしなきゃ」と。

私が思う「最低限¥とは、テストの点数は二の次でもいいから、授業をちゃんと聞いて板書をノートに書く、提出物と宿題をきちんと出す、ということでした。

 

でも、現実はそれが難しかったです。

 

得手不得手、興味関心の差が大きく、感覚過敏(臭い、光)のある息子にとっては学校の授業は気持ちの面でも、環境面でも、集中することが難しい状況でした。

 

それでも勉強は大事だからと本人に無理を強いていました。その結果「勉強が嫌い」となり、宿題や提出物を出さなくても平気という捉えになってしまいました。そこからは本当に一苦労でした。

 

我が家のように親子で苦労をする前に、是非、定めている目標を点検し、敢えて下げてみることを挑戦してみませんか?あなたのお子さんのやる気スイッチが少しずつ入っていくようになります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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