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「やっと分かってもらえた!」
発達子育てに実体験からくる深い共感力と
心理学と脳科学にもとづく具体的な方法で
我が子の発達特性を問題にさせず
手厚いサポートで親子を救う
発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
ASD(自閉症スペクトラム)の傾向の
1つに”融通が利かない”ということが
あります。
融通が利かないとは、
“こうだ!”と思ったら
“以前はこうだった”から
ずっと同じ手法や手順で
“修正がきかない”
ということです。
そのような実体験を何度も繰り返すと、
脳の中で長い記憶(長期記憶)になります。
つまり、
なかなか忘れない記憶へと成長していきます。
その体験の時に
強い感情が結びついているなら
実体験の回数にかかわらず長期記憶化されます。
—
強い感情とは?
—
特に本人にとって
「嫌な感情」を感じた場合です。
例えば、
怖い
不安
苦しい等
ネガティブな感情です。
ちなみに「嫌な感情」だけでなく
本人にとって
ポジティブな感情も同様です。
例えば
好き
楽しい
嬉しい
ワクワク・・・
等です。
————-
ASD傾向があっても
大丈夫!
柔軟性を育むには?
————
とっても簡単です!
それは
最初の体験・経験の時に
今後変更があり得ることを
事前予告しておくこと
「今日はこうだったけど
次回以降はもしかしたら
違うことがあるかもしれません。」
このたった一言を伝えてるか否かで
ASD傾向があっても
”融通がきかない”
が
“融通が多少きくぞ”にかわります!
特性を理解して生活に活かすのは
ほんの些細な言葉がけからできます。
でもその”ほんの些細な言葉がけ”が
けっこうめんどい!
と感じてしまうことがあるかも知れません!
でも、
そのたった一言が
我が子とあなたの未来が変わります。
我が子の発達特性を
しっかり把握しながら
実生活に役立つ具体的な方法で
我が子を一緒に支えていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
最初の一歩は”話してみること”
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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