【大人の発達障害】【カサンドラ】にお悩みの方へ

※子ども(目安:18歳まで)の発達障害についてはこちら

 

 

【自分が発達障害ではないか?と思う方】

  • ネット等の「発達障害チェックリスト」に当てはまり、対人関係にも問題を抱えている
  • 「変わっている」とよくいわれるが、どこが変わっているか分からない
  • 「普通このくらいわかるよね?」と言われても「普通」が分からない
  • 報告・連絡・相談、期限の厳守ができない
  • 自分の言動がきっかけで、対人関係のトラブルが多い
  • 突発的な予定の変更などに順応できず、パニックになる
  • 自己判断で仕事を進めてよく注意される
  • 感情のコントロールが苦手
  • 忘れ物やミスを多発してしまい、人から信用されない
  • 会社の勤怠が安定しない
  • 大人数になると何を話していいか分からない

【当事者以外の方】

  • パートナーと心が通わなくて辛い
  • 発達傾向に無自覚な人との具体的な接し方が分からず、困っている
  • 当事者が自分の発達傾向に気づいておらず、周囲が精神的にまいっている
  • 過去に発達障害またはその疑いあり(グレーゾーン)と言われ、将来の自立が心配
  • 頭では子離れ、親離れが必要と分かっていても発達傾向の我が子の為に世話をやいてしまう
  • 我が子の就職や自立(一人暮らし)に必要なサポートが分からない

当事者、またはその家族や周囲の人がこのようなことで困ることが多い場合、「大人の発達障害」の傾向も視野に入れて対応をしていくと安心です。

発達障害について正しく知るだけでも、悩みや困り事は軽減され、対処法や関わり方も変わってきます。

※なお、発達障害の診断は医師だけがします。
 明確な診断が必要または希望する場合は、医療機関への受診が必要です。

①症状

大人なってから分かった発達障害であっても、生まれながらの脳機能の発達の問題であるため、症状は幼少期から出ていたことが殆どです。その症状が軽度であったり、周囲の理解や自然なサポートがあったことで、大人になるまで気づかなかったということは良くあります。

そのため、本人は「困った」という意識も経験もあまり重ねていないことが多く、自分の特性を受け容れるのに時間がかかる場合があります。

逆に自ら気づく場合では、状況が悪化傾向の可能性があります。

【大人の発達障害に自ら気づくタイミング例】

  • 就職活動で何社も不合格
  • 仕事上の致命的なトラブル(納期や約束の失念、紛失やミス)
  • 本人または周囲が休職や退職
  • 恋愛や結婚の破綻寸前

②影響

本人に「困った」意識や経験をあまり重ねてこなかった場合、実は、本人よりも周囲が先に困り感をため込んでいることが多くあります。なぜなら、人は他者に対して指摘や批判をあまりしないものだからです。

そして、そこには発達障害の特性を持つ方が苦手とする「感情」の問題が必ず生じています。目に見える状況目に見えない感情への対応が必要です。

③相談先

大人の発達障害にとって、ここが一番の難点です。

一か所で問題解決ができません!

現在の日本の仕組みでは、相談内容によって相談先が違います。

働きながら相談することは、時間とお金の観点からもかなりハードルが高いです。

また、家族の発達障害に悩む人にとっても、家事や育児、仕事をしながら相談の為の時間の捻出だけでも、精神的にも体力的にも大きな負荷です。

医療や福祉では、感情の対処、対応策まではしません!

相談窓口は上記の通りいくつかありますが、複雑に絡んだ感情や気持ちについてはケアしてもらえません。

自分の傾向や特性を理解していないと失敗体験をしやすいだけでなく、他者からの誤解やすれ違いを重ねます。

 

その結果、その人の性格や努力の問題と誤解され「あの人に言っても伝わらない」と煙たがられたり、逆に「努力不足」「やる気がない」と叱責されがちになる反面、自分の考えに固執して自滅の道を進みかねません。

克服方法の基本は子どもと同じです。

自立を見据えた「自己理解」「自分に合ったサポート」をお願いすることです。「役割に適した対処スキル」の習得です。

大人は社会的にも私生活上でも役割が増えていき、発達障害の特性上、苦手とすることも多く求められることを踏まえていく必要があります。

難しそう・・・

大丈夫です!

リライフカウンセリングでは、

ワークシートを埋めるだけで、理解と実践ができるようにしています!

①自立(生活)スキルから習得

 

②得意と苦手、両方明確にする

周囲やいわゆる普通に過剰に適応しようとすると、心身のバランスを崩したり、周囲との不必要な対立を招くきっかけになります。そのため、あなた自身だけでなく、周囲の人のためにも、自分の”得意”と”苦手”の両方を明確にすることが重要です。

私は、公私にわたって「発達障害」に向き合ってきました。

親として、

発達障害(自閉症スペクトラム/ASD)の特性を持つ我が子を育て、「お母さんをやめたい!」と思うほど発達障害の特性に悩み、我が子と心通わない辛さを味わいました。

仕事として、

ある金融会社で、大人の発達障害の方がたと一緒に働き、当事者と企業の橋渡しをしながら現場で業務支援をしてきました。

発達障害に対する知識と経験に基づいて、家族、会社(仕事)そして当事者の視点から、あなたを全力でサポートします!

 

はじめまして
心理カウンセラーの立川洋子です。

今でこそ、発達育児と金融会社での大人の発達障害支援経験をもとに発達障害の専門家として、子どもから大人までの発達障害に関するカウセリングをしていますが、かつては、発達障害について、その言葉すら知らないほど完全無知でした。

息子が診断を受けるまでは勿論、受けて暫くしてからも、ASDの特性に無理解で、いつも怒鳴り、力でおさえつけてていました。

「出来ないことは、何度も繰り返せば出来るようになるはず!」

今ではこれが間違っていると分かりますが、当時は信じて疑わず、何度も言いきかせて特訓もさせました。

発達特性を知ると同時に、自分の育児の間違いに気づきました。

「息子を苦しめてしまった分、親子をやり直したい!」
「息子の本当の気持ちも、息子に合った方法も知りたい!」

ASDの診断はでましたが、具体的な対処法や情報は何らなく、希望が絶望になりました。

診断が出ても克服方法は分からないまま。

行政や福祉は、自ら情報を取りに行かないと何も教えてはくれない

学校も発達障害に関して無知な先生は多いです。

働きながら子育てをする私にとって、自ら情報を探しに行くことは、お金も、時間も、体力は勿論、何より気力が持ちませんでした。なぜなら問合せするたび、ゼロから全てを話す心の負担は大きいわりに、得られることは本に書いてある程度のものだったからです。

医療、行政、福祉はあてにせず、自分が息子と発達障害の専門家兼サポーターになることを決意しました。

幸いにも3人の発達専門の心理士とカウンセラーから直接学んで実践するだけで、私たち親子は、親子関係をリスタートさせ、私はまさにリライフ出来たのです。それはただ「少し工夫して話す」だけです。

息子も劇的に変化しました。自分の得意を活かすことで、理解者と応援者を自然に集め、イキイキと好きなことを楽しんでいます。これは、息子のコミュニケーション力UPの成果です。

ある金融会社に常駐し、ジョブコーチ・サポーターとして大人の発達障害の方がたの仕事や生活面のサポートを始めました。そこで直面したのは、障害特性の対策だけでは解決できない問題です。

生活面と対人関係の問題は、障害特性に起因もありますが、それよりも過去の親や友達関係等に起因する心(感情)の課題も大きく絡み、業務にも支障をきたすこともありました。

それらが大きく影響が出ると、会社内での対人トラブルに発展していくことが殆どで、他者との対立や自滅にむかうのを見てきました。

ただ・・・会社や福祉という枠の中での対処には限度があります。

でも、私は限度を気にすることなく、必要とする人に、必要としている解決策をトータルで届けたい!

私は心理カウンセラーとして、大人の発達障害の特性がある人も、そのご家族やパートナーの方も、まるごとトータルサポートすることを決めました。

あなたには、あなたの特性をいかして自分らしく生きることができる!

仕事と生活両方に必要な具体的な方法を、リライフカウンセリングに掴みに来てください。


◆既に立派な社会人として働いてはいるけど、まだ同居して身の回りの世話は親任せ。親の自分もやってあげてしまい、真の自立に導けるか心配(女性 50代)

息子の発達障害傾向について相談しました。初めてのカウンセリングに緊張ぎみの私を、立川さんは笑顔で迎えてくださり、私も気がほぐれて、悩みをどんどん話すことができました。私のこんがらがった悩みを立川さんは整理してくださり、その時点でもう、信頼してお任せできるのを感じました。ずっとモヤモヤ、クヨクヨしていたことが、立川さんとお話でき、ものすごく前進出来ました。

立川さんの発達障害に対する豊富な知識と経験からカウンセリングプログラムを組み立てられていることを知り、「私も子供と向き合ってみよう!」と今後のカウンセリングも申し込みました。立川さんの導きで、子供も私も、その関係も変わっていく希望が持てました。ありがとうございました!

 

◆夫は発達障害そのままだけど無自覚で否定。私はカサンドラで辛い・・・でも、本当は夫にもっと頼りたいし、一緒に子供の成長の喜びを共有したい!(女性 30代)

夫の発達障害、その夫と子供たちの関係などに悩んでいました。考えがまとまらないまま話してしまいましたが、丁寧に聞いて頂き、落ち着いて話すことができました。どの話も、私の気持ちも整理してくださって安心することができました。一般的な視点だけではなく、自分に必要なことを具体的なアドバイスをいただけたので、何とか自分にもできるのではないかと希望をもてました。

 

◆障害特性からくる感覚過敏に悩んでいました。(男性 20代)

通勤電車の中で人の目が気になって電車にのることが怖く、欠勤してしまうことも重なって誰にも相談できなかった。ようやく相談出来て対処法も分かって安心した。

 

◆ADHD特性の衝動性が強く、論点がズレていってしまい「報告・連絡・相談」がうまく出来ず、自分のいいたいことを自分視点だけでダラダラと言ってしまったり、体力調整がうまくできずにフルタイム勤務が辛くて悩んでいました。(女性 30代)

障害特性だけでなく、自分に合った対策と対処法を教えて貰い、自己調整が上手に出来るようになりました。今後は更に向上させていきたいです。

あなたの気持ちをただ話すことから始められる初回体験カウンセリング(60分間)があります。

ZOOMを使ったカウンセリングなので、全国・全世界場所を問わず、ご自宅から気軽にお受けいただけます。

 

初回体験カウンセリングでは、大人の発達障害の克服に特化した3つの特典もご用意しています。

そして、カウンセラー立川洋子との相性も是非直接ご確認ください。

 

 

 

※3,000円の特別価格は先着順で、すぐに枠が埋まってしまいます。

お早めにお申し込みください。

また、以前よりご要望多数頂いているメールカウンセリング/相談も始めました。
対応可能な人数に制限があるため、お問合せ頂いた方を優先してご案内中です。
ご興味ある方は下記より問合せください。