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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
発達障害の特性を持つ我が子の子育てに悩むあなたは、今まで、自分の子育てについて「失敗」や「後悔」を感じたことがありますか?
例えば「ちょっと失敗したなぁ~ああしたら良かったらな・・・」というように、実際に日々の暮らしの中で「失敗」と「後悔」を使い分けをあまり意識していないのが実情かもしれません。
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「失敗しないように」よりも「後悔しないように」を意識してみる
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私はまだ発達子育ての真っ最中で、自閉症スペクトラムASDの特性を持つ我が子との今までの時間という流れのなかにある息子と私の親子としての歴史の中では「失敗だったかもしれない・・・」と感じたことは何度もありました。
最近では思春期も重なり、発達特性と思春期が重なるとこうも厄介というか、大変なのか?!と自分の気持ちが落ち込んだり、萎えたりすることもあります。
けれども、こうも思っています。
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私の発達子育てに「後悔」はあるけど「失敗」はない!
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なぜなら・・・発達子育てに悩みながら、時どき弱音を吐きながらも
「どうしたらいい?」
「どうしたら良くなりそう?」
と、頭の片隅でそう考えているから、「失敗」はないと思っています。
つまり、「失敗?!」と感じたとしても、その裏側の「希望」の部分を考えながら、日常の中で色々と実際に試し続けています。そこにはもちろん、「ちょっとこうしてみようかな?」と考えるだけの時もありますが、それを実際にやってみることを続けている限り、「失敗」はないと思うんです。
しかし、うまくいかない状況が続けは「ああすればよかった・・・」と程度の差こそあれ「後悔」が生じるのが普通です。
その「後悔」が大きくなるほど、増えるほど、お母さんのあなたの心は蝕まれてしまい兼ねません。
だから、「後悔しないように」を意識してその日その時の子どもとの時間を大切にしていくことが、発達子育てには大事だと私は思っています。
本日も最後まで読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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