親子だからと無意識に相手に”期待”をしていないか?をちょっと自問してみる

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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。

 

発達障害や高機能自閉症(知的な発達の遅れが明らかにない自閉症)の特性をもつ小学生以上の子どもでも大人でも、直接本人からの相談を受けたり、直接傍で生活や仕事などの支援をしていると、多くの方は親との関係性に悩んでいる声がでてきます。

 

大別すると2つで「自分の得手不得手から親に迷惑をかけている申し訳なさ」と「得手不得手がある自分を分かってもらえない辛さ」です。そして、年齢を重ねるほどに進学、就職、結婚など、ライフイベントも迎えることから人との関わりも増え、親以外の周囲の人に同様の想いを抱いているように感じます。

 

一方、親御さんのご相談やカウンセリングをお受けしていると、決して子どもの得手不得手などの特性を無視しているわけではありません。理解しようと必死に親御さんも頑張っていることが多いですが、その方法が親御さん自身またはお子さんに合っていないよう感じることがあります。

 

そのため、親子ですれ違いが生じて、お互いに苦しんでいる状態でご相談やカウンセリングへお越しになることがあります。中には、親子間で直接修復が難しいと感じられる状態にまでこじらせてしまっていることもあり、カウンセラーが仲介役となって双方のお話を聴いていくこともあります。

 

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親子だからと無意識に相手に”期待”をしていないか?をちょっと自問してみる

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親子に限らず、家族という関係性は、いつの間にか無意識に相手に「期待」をしてしまいがちです。

 

その「期待」が過度になった時が難しく、状況が期待通りではないと深い悲しみや苦しみへと姿を変えたり、更には怒りに転換されてしまうことがあります。そして関係性がこじれてしまいかねません。

 

親子だからこそ生じやすい誤解と苦しみではりますが、それと同じまたはそれ以上に理解し合えるようになると私は思っています。その想いを元に、カウンセリングや相談の場で、お母さんやお父さん、そしてお子さんたちのお話しを聴きながら、その親子にあった理解の仕方をお伝えしています。なぜなら、すれ違っている場合、その親子には合わない方法でなんとかしようと頑張っていることが殆どだからです。

 

私自身も発達障害(自閉症スペクトラム)の特性をもつ息子との親子関係をこじらせた時期がありました。息子の障害特性を受け容れることが出来ませんでした。例えば、音読をすれば急に逆さから読んだり、省略して読んだり、読んでいる箇所が急にズレたりすることがよくありました。これは眼球協調運動の弱さからくる発達障害あるある症状の一つですが、当時は全く理解ができませんでした。たった1ページの音読が1時間近くかかる息子に「なんでこんな簡単なことが出来ないんだ!」と怒鳴りつけました。反抗するかのように教科書をビリビリに破く息子に更に怒り「出ていけ!」と怒鳴ると、言われた言葉を字義どおりにとる傾向がある息子は素直に時間構わず出て行きました。一旦出て行くと数時間帰ってこない息子に更に腹をたててと悪循環を繰り返しました。

 

見事に親子関係がこじれました。「お母さんをやめたい!」と思う反面「息子の本当の気持ちをしりたい!」と思う自分に気づいた時、もう一度親子関係をやり直そうと思いました。発達障害、心理学、脳科学を専門家のもとで学びながら、私たち親子専用の方法を見つけたことで、親子の関係性を回復させることが出来ました。そして今では、親子で”自分らしく生きる道”を選ぶことが出来るようになりました。

 

これを読むあなたも、あなたとお子さんに合った専用の方法を見つけ、親子のすれ違いを回復させていくことは可能です。具体的な方法を知りたい場合は、当駆け込み相談室に一度ご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

最初の一歩は”話してみること”

  • 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい
  • 発達障害に特化したサポート方法を知りたい
  • 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
  • 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
  • 目の前の問題を改善をしたい
  • 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
  • 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
  • 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
  • 子どもの本当の気持ちを知りたい
  • 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
  • 発達特性をもつ我が子の将来が心配
  • カサンドラ症候群かもしれない

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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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