【コミュニケーション/発達障害】ASD傾向の人とは具体的に話すってどんな話し方すればいいの?

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

発達特性のある我が子との会話でこんな気持ちになったことがないでしょうか?

 

「今の今話していること

 ついさっき話したばかりなのに

 全然伝わってない!」

 

自閉症スペクトラムASD傾向がある場合だと

・ちょっと/ちょこっと

・だいたい

・適当

 

などの「あいまいな表現」は分かりづらいたことから、話しが伝わりづらいことはよく知られています。

 

そのため

”具体的に”話しましょう

 

とよくいわれる手法の一つです。(私もカウンセリングや個別相談で良くお伝えしています。)

 

が!しかし!

 

”具体的に”とは、一体どうしたらいいの?

 

とご質問頂きました。

端的に答えるならば

 

//

「省略しない日本語」を話す

\\

 

言い換えると・・・

 

///

「いつ」「誰が」「どこで」「どうする」

\\\

 

あなたが話す時はこれらの要素を極力盛り込んで、省略せずに話すことがポイントです。

 

もちろん状況や話の話題によっては上記4つの要素が全て揃わない時があるでしょう。その場合はない要素を無理やり入れる必要はありません。でも、要素がある場合は省略せずに盛り込んで話しましょう。

 

逆に上記以外の要素がある場合、例えば、「いくつ」「なぜ」「どのように」などがある場合は省略せずに入れて話すと、ASDの我が子との意思疎通というコミュニケーションに行き違いは十分防げます。

 

「面倒くさい!」

「難しそう!」

 

もしかすると、あなたはそう感じたかもしれませ。

 

無理もありません!なぜなら、私たちに日本人が普段使っている日本語は元々省略も、語順の入替えも比較的自由に出来て、しかもそれで通じてしまう言語で、日本語を母語としている私たちはそれを言葉を習得してきた段階で当たり前のようにしてきているからです。

 

(厳密には日本語学の観点から、既知未知、主体客体、距離感と距離間など相手との関係性や感情によって、私たちには日本語を省略、語順入替を日常的にしながら話しているのですが、ここでは説明を割愛します。)

 

でも、ちょっと振り返ってみてください。我が子が話し始めて暫くして、少しずつ長い文章を話すようになったころ、意識こそしてなかったでしょうが、省略せずに話をしていたことが多かったのではないでしょうか?

 

そのため、あなたも上記4つの要素を省略せずに話すことは以前していた経験はあるものなので、少し意識することで出来るようになります。

 

なにより、4つの要素を省略せずに話すことでコミュニケーションが十分とれるようになるならば、我が子と話しのキャッチボールができるなら、「話しが通じた!」と実感したり、聞き返しが減ったり、イライラやバトルが確実に減ります!

 

具体的に話すとは、「いつ」「誰が」「どこで」「どうする」の4つの要素を省略せずに話すこと。

 

是非、今すぐに始めてください。効果はすぐに実感できます。

そして、おまけに、我が子の言語力、聞き取り力、理解力、話す力などの全ての力の底上げにも繋がります。それは、我が子の将来のコミュニケーション力に直結しています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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