【コミュニケーション】”どうせ” は子どもが自分の気持ちを自覚して視野を広げるチャンス

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”どうせ・・・”

 

子どもとのかかわりや対話の中で、子どもが発するのを1度や2度聴いたことがあるかもしれません。

 

「どうせ、私にはできないし・・・」

「どうせ、私は頭悪いし・・・」

「どうせ・・・」

 

と、”どうせ・・・”のあとには否定的な内容が続くことが多いので、我が子からこの言葉が出てくると、お母さんはなんとなく心がざわざわしてきて真っ先言いたくなるかもしれません。

 

「そんなことないよ!だって・・・」

 

と、子どもが頑張ってきたことや普段努力していることなどを伝え、子ども本人を元気づけようとするかもしれません。

 

でも!子どもが小学高学年から中学生以降だと、なかなかそれもうまくいかない時がありませんか?

 

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”どうせ” は子どもが自分の気持ちを自覚して視野を広げるチャンス

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小学生の高学年以降になると、段々と周囲と自分の違いに気づく時期になるので、誰かと比べて自分は出来ない、劣っていると感じることが増えてくるころです。比べるというと悪い事のように感じますが、他者ととの違いに気づくのは自分を知ることに繋がるので、決して悪いことではありません。(←ココちょっと重要です。)

 

そして、”どうせ”と感じるとき、子ども本人の中で自分なりに頑張った”なにか”があるけど、子どもが無意識に決めている基準や誰かとの比較の中でマイナス評価をしています。場合によっては、その自分と比較している誰かや周囲に認めてもらいたい!けど誰もいないといった視野が狭くなってしまっている時があります。

 

でも、ここで大事で注目したいのは、前述の通り、本人が頑張った”なにか”の部分です。

 

自分が頑張ったことに対してどう感じたか?

その頑張りを認めてくれている人が本当に誰もいないのか?

 

まずはやっぱり自分の気持ち(感情)です。なぜなら、気持ち(感情)は本当の自分を知るバロメーターであり、行動の原動力になるからです。

 

自分なりの頑張りは、「嬉しい」「達成感」といったポイティブな感情を生み出し、その積み重ねは自分を信じる力や「自分ならできる!大丈夫!」という未来の自分を信じる自己効力感になっていきます。

 

そして、人間は誰もが認められたいと思っています。でも、それはある特定の人である必要はありませんし、自分の頑張りを自分が普段気にしていない人がちゃんと見てくれているということは良くあります。しかも、そういう方は普段からさりげなく褒め言葉を言ってくれていることが多いものですが、子ども本人が聞き流してしまっていることがあるかも知れません。

 

少し意識して視野を広げることで気づくことがありますし、そういう人こそ大切に関係を育んでいくことが大事です。だって見守ってくれている、理解しようとしてくれているということだからです。

 

ただ、こういったことは子ども一人ではなかなか気づけません。

そのたえ、”どうせ”と子どもの口から頻繁に出てきた時、ちょっとだけお母さんのあなたが普段の会話の中で、「頑張ってやってみてどんな気持ちだったか?」をまずは聴いてみることから始めてみませんか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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