発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

「やっと分かってもらえた！」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

我が子を観察して工夫もしてて発達子育てを頑張っているのに「誰も私の大変さを分かってくれない！」と感じたことありませんか？

実はそれ、あなたが発達子育てを頑張るお母さんと出会っていないだけかもしれません！

私自身も発達障害（自閉症スペクトラム ASD)の特性を持つ我が子の発達子育てをしてきているため、「誰も分かってくれない！」と思うことが多々ありました。児童相談所、学校カウンセラー、学校の先生、児童精神科医、療育センターのケースワーカー、行政の女性相談員や保健師、民間の心理カウンセラー、子育てコーチ等、考えられ得る人たちには相談をしました。総勢10人ほどの専門家には相談をしたことがありますが、共通して感じたのはコレです。

「誰も私も大変さは分かってくれない！」

毎日学校の宿題をするたび癇癪を起す我が子のこと、酷くなっていき暴言、暴力、物の破壊行為や自傷・他害、どんどん家の中のドアや壁などが壊れていき、私自身の体には痣ができるほどになっていきました。

「このままこの子が大人になって、この暴力性や攻撃性が他者に向いたらどうなるの？」

その不安が強まるほどに相談に行くけど、「子どもはみなそうやって二面性があるものですよ。お母さんがもっと認めてあげてください。」というようなことを言われるだけで現実が何ひとつ変わらず、ただただ辛く苦しかったです。

その苦しみ誰かに相談する程に大きくなり、現実が何も変わらない苦しみと私の気持ちを分かってもらえない苦しみのダブルパンチを更に食らうかのようでした。

そんな中、たった一人だけ分かってくれたカウンセラーがいました。それは、実際に発達子育ての経験をもつ発達障害専門カウンセラーです。

私が直面してきた我が子の癇癪、その症状（暴言、暴力、破壊行為、他害、自傷など）がどんなに大変で、どんなに苦しいものかを、親という同じ立場で理解をしてくれました。そして、更には発達障害の専門家の立場から、発達子育ての中でそれらの子どもの問題行動が起こり、どのように改善していくと良いかの具体的な方法を教えてくれたんです。

この発達子育ての経験を持つ発達障害の専門家との出会いはまさに！「誰も分かってくれない」から「やっと分かってもらえた！」に変わった瞬間でした。つまり、孤独ではなく安心に変わった瞬間でした。

「誰も分かってくれない！」

あなたがそうもし感じているなら、発達子育てを実際にしているお母さんと出会うことであなたの苦しみや辛さを分かってもらえる可能性が高まります。

そして、もし、抱えている困りごとや悩みをどうにかしたい！と感じているなら、発達子育ての経験を持つ発達障害の専門家にまず頼ってみることをお勧めします。過去の私のように、「やっと分かってもらえた！」とあなたの心をまず安心に変え、改善解決へと取り組むパワーをチャージできるようになります。

なぜなら、あなたの気持ちを分かってくれる人がたった一人でもいることは、あなたの拠り所であり、我が子と向き合っていく更なる原動力にもなっていくからです。

”そんな人、誰もいない！”という場合は、良かったら私と話をしてみませんか？

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。