【家庭と職場で使える心理学】不安や心配な時にこそ頑張った方がいいこと
心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
子育て、仕事、将来など、どんなことでも不安や心配を感じる時があるものです。
ある日のカウンセリングセッションで
「どうしてこんなことになってしまったのか?考えるほど分からなくなって苦しい。。。」とご相談を頂きました。
これはよくあることですが、不安や心配が強いほど、”なんで?””どうして?”と自分の外側に向かって原因探しを頑張りがちです。
でも、探しても残念ながら見つかりません!更には、不安や心配に焦点を当てている限り、不安や心配は肥大化していきます!
自分の外側に原因探しをしても答えは無いので、答えがないと感じるほど、また別の所に探しに行ってしまい、不安や心配を自ら強めてしまいかねません。
そこからうまれるのは、残念ながら苦しみだけです。
不安や心配は、自分の内側で感じているものです。
だから、不安や心配な時に頑張った方がいいのは、自分の内側を観ることです。
自分の内側といっても、自分が感じている不安や心配をみることでありません。
その背中合わせにある”自分の希望”を探し、みることです。
”この不安や心配が解消されたら、どんな希望の将来があるだろうか?”
と、自分の希望、未来に焦点を当てることが大事です。
自分の希望、未来に焦点を当てることは意識をしないと出来ませんし、不安や心配を解消して望む未来と希望を実現していくためには、適切な方法と順番で、行動していくことが必要です。
心理学と脳科学をもとに取り組むことで時間とエネルギーを無駄にすることなく困り事を解消し、自分らしく生きることを実現させることができます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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