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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
褒めるポイントは「結果ではなく過程」と「習慣化」ということで、結果ではなく過程に見られる”子どもの努力”に着目することが大事だと以前お伝えしました。詳しくはコチラ→☆
今回はもう一つの「習慣化」についてです。
”褒め方が分からない”というご相談と同じくらいあるのが、”いつまで褒めればいいのか?”です。親が頑張って我が子を褒め続けて子どもの様子も変わってきて暫くした時に、上記のような疑問を感じる方が殆どです。では、”いつまで褒めればいいのか?”
”その行動が「習慣化」されるまで”です。
習慣化とは、声をかけられてやっとやり始めたり、やろうかどうしようかと考えたりせず、ご飯を食べる時にお箸やフォークなどの道具を当然のように使うのと同じように、自然と、無意識に取り組むような状態になることです。
最初に言っておきます。これは大人でもなかなか難しいことです。いくら「今日から頑張ってやるぞ!」と決めて取り組んでも、時折忘れてしまったり、先送りしてしてしまいます。でも、大人は後から振り返り、理性でしっかりとやろう!と思えますが、子どもはなかなかそうもいきません。
そのため、なかなか最初からうまくいかないことが多いかもしれません。
でも!そばで見守ってくれる大好きな人の言葉があると頑張ります!
ちゃんとできたか?という結果ではなく、取り組もうとしている、または実際に取り組んでいる姿を見つけたらすかさず褒め言葉を届けてください。
宿題やろうとしてるんだね。
もうここまで進んだんだね。
頑張ってやってるね。
学校の支度始めたんだね。
このように、子ども本人が行動し始めた時にその様子を言葉で実況中継するだけでも十分な褒め言葉です。
そして、子ども本人の行動が習慣化されるまで、このような褒め言葉を届け続けましょう。
習慣化されたら褒め言葉を届けるのは卒業です。その頃には本人にとってもその行動が当たり前のこととして認識されている頃ですので、褒め言葉を減らしていきます。
「褒める」のは大事だとは分かってるけど難しいというご相談がよくあります。そう感じる場合は、是非、我が子の行動の過程に着目し、本人の頑張っていることを伝え、習慣化するまでその言葉を届け続けてください。
過程に着目してもなかなか褒めポイントが見つかりません!
褒め言葉をどう伝えたらよいか分かりません!
という場合は言葉選びのコツもあるので、一度ご相談くださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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