『僕の気持ちを親に話していたら、僕の人生は変わっていたのでしょうか?』

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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。

 

 

『僕の気持ちを親に話していたら、僕の人生は変わっていたのでしょうか?』

 

これは、私がジョブコーチをしていた時、親御さんに連れられ退職したある発達障害の特性を持つ方が私に言った最後の言葉です。

 

私はこの言葉を聴いた時、ジョブコーチとしても、一人の親としても、一人の発達障害の特性(自閉症スペクトラム)の特性をもつ息子の親としても、彼がどれだけ自分の気持ちよりも他者の気持ちを優先して生きてきたかを想像するととても胸が苦しくなりました。

 

発達障害の傾向に「相手に気持ちが分からない。」「相手の立場に立って考えることが出来ない。」ということがよくいわれます。先ほど”自分よりも他者の気持ちを優先していきてきた”といいましたが、前述の彼も決して例外ではありません。

 

そして「相手」の気持ちと共に分からない傾向にあるのが、実は「自分」の気持ちです。

 

自分が何を好きで、何を感じ、何をしたいか?

 

自分の気持ちに気づくことことに苦手さを持っている人が多いです。

というよりも、『自分の気持ちを考えたことがない。』と話す方が多いよう感じます。

実際に、冒頭の彼との日々の面談で「どうなりたいの?どんな気持ちなの?」という質問を投げかけると、しばらくの沈黙の後「考えたことがないから分からない・・・」という連続でした。

 

私たちは、人との関係性、コミュニケーションを考えた時、当たり前のことの一つとして、また特に親の立場だと、他者に迷惑をかけたくない想いや子どもの将来を想い、周りの人とうまくやっていってほしいと願い、「相手の気持ちも考えよう」と伝えることを良くします。

 

でも、相手の気持ちを考える前に、実は「自分」お気持ちを知り、「自分」の想いを考えることの方が重要です。自分を知る、自分を理解していないと、自分を無意識に相手に合せようとしてしまい、自分の人生を見失い、自分自身がなくなってしまいます。

 

それはとても辛いことです。なぜなら、自分が誰で、何者かを分からずに生きることになってしまうからです。

 

まずは自分の気持ちを話しても安全で安心できる環境を整え、自分の気持ちを実際に話す、感じてみるように伝えていくことも大切なことです。特に発達障害の傾向がある場合は、その力を家庭のなから育むことが大切です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

最初の一歩は”話してみること”

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