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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
子どもの自己肯定感や難しいことにも挑戦していく意欲を養うためにも、「褒める」ことは重要だということはかなり浸透していると思います。でも、肝心の親が褒められた経験があまりなかったり、日常の子育ての中でどうしても褒めることよりも叱る場面が多いと、このような疑問や困り感を抱えることがあるのではないでしょうか?
褒めるポイントは「結果ではなく過程」と「習慣化」
大人は経験値から、子供の言動がどのような結果に結びつくかがある程度予測ができます。それゆえに、過程に色々と口出しをしたくなり、更には結果を重視しがちです。
でも、過程に口を出してしまうと、本人が自ら考え、挑戦する機会を奪ってしまったり、意欲を阻害してしまうことにも繋がり兼ねません。また、結果を重視してしまうと、本人の工夫や努力を蔑ろにしてしまいかねません。それが積み重なると、挑戦する意欲も失せて行動しなくなります。これは、子供の将来にも影響します。
そのため、結果ではなく過程に見られる”子どもの努力”に着目してください。
努力とは、本人があれこれ試行錯誤している様子だったり、自分で調べたり、周囲に聞くこともあるでしょう。失敗し、苦戦しながら、何度も挑戦し続ける姿、諦めずに向かう姿勢、時間を忘れて没頭する姿かもしれません。時にはうまくいかずに癇癪を起こしながらも取り組み続ける姿かもしれません。
子どもによってその努力の見え方、姿も違いますので、親も努力して我が子の努力をよく観察することが必要です。
そして、我が子の努力が見られたら、是非、言葉で伝えていきましょう。うまく出来たかどうかという結果や評価ではなく、子どもが何に、どのくらいの熱量や気持ちで向き合い、どんなことを頑張っているように見えたか、それを見て親である自分がどんな気持ちがしたかを伝えてください。
例えば、「ひでくんが、折り紙で、何度も何度も失敗して、折り紙をクシュクシュにしても、暫くしてからまた正座して、真剣に本を見ながら、折り紙を最初からおり直している姿をみて、ひでくんが折り紙が好きで真剣な思いがとても伝わってきて、マミーは嬉しかったよ。」という具合です。実際に我が家の折り紙少年の息子に以前伝えた褒め言葉です。
褒めるためには、結果だけでなく過程をよく見ていないとできません。
子供の努力同僚、親の努力も実は必要です。そして、子どもの努力は毎回違いいます。
褒め方が分からない、褒めポイントがないと感じる場合は、是非、子どもが取り組んでいる過程を観察してみてくださいね。もう一つのポイントの「習慣化」については、また次回お伝えしますね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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