自閉傾向が強い子どもには褒めが伝わっていないように見えてしまう

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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ

発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。

 

あなたは褒められた時、
どんな気持ちになりますか?
どんな表情をしますか?
どんなことをしますか?
 
 
 
また、予想外に誰かから褒められたらどうでしょうか?
 
 
 
多くの場合、嬉しい気持ちになって、ニコニコ表情になったり、恥ずかし気な表情になったり、もっと頑張ってやってみようかなとやる気に繋がったりするのではないでしょうか。もしかしたら、謙遜することもあるかも知れません。
 
 
 
いずれにせよ、あなたを観ている人からみて「あ、嬉しそうだな。」と分かるのは共通しています。
 
 
 
しかし、自閉傾向の強い多くの子どもも大人も、嬉しさや喜びの感情を感じていても、それが必ずしも表情に表出されるとは限りません。そのため、嬉しいと感じているのか否か?どんな気持ちなのか?分かりずらいです!だから、親や大人はついこう思ってしまうのです。
 
 
 
 
「伝わってない・・・」
 
 
 
実はコレ誤解です!
 
 
 
成人の発達障害の支援をしている支援者の中には「発達障害の人は感情がない」と言う人もいますが、それは違います。
 
 
 
自閉傾向の強い人は感情がない訳ではなく、嬉しいや喜びの感情表現が表出しずらいだけです。そのため、支援する側や親が褒めても、伝わっているか否か分かりづらいため、心配したり、勘違いしてしまうのです。
 
 

でも前述のとおり、嬉しさや喜びなどの感情表出しづらいだけで心配は無用です。

だから「伝わってない!」と勘違いしないように気を付ける必要があります。

 

大事なのは、褒めの言葉が脳に届いているか否か?

褒めの言葉が脳に届くように伝えているかどうか?
 
 
それは発達特性がある子どもや大人に、すぐに、言動の何が、どこがよかったのか、理解できるように伝えることです。すぐが難しい場合は、一緒に場面を振り返りながら伝えることです。
 
 
 

そして、褒める側の気持ち「助かった」「嬉しかった」「感激した」なども一緒に伝えましょう。

これを繰り返してゆくことが大事です。

 

 

そして、いつか褒め続けるのを卒業する、つまり止めて良い時が来ます。その見分けについてはまた次回お伝えしますね。

最初の一歩は”話してみること”

  • 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい
  • 発達障害に特化したサポート方法を知りたい
  • 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
  • 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
  • 目の前の問題を改善をしたい
  • 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
  • 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
  • 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
  • 子どもの本当の気持ちを知りたい
  • 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
  • 発達特性をもつ我が子の将来が心配
  • カサンドラ症候群かもしれない

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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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