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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
最近カウンセリングやご相談をお受けしていても一日最低1回は感じることの一つに「自己肯定感に関心がある大人や親は多い」ことです。
カウンセリングにおいては、発達障害に付随して二次障害も併発したお子さんをお持ちのお母さんのお話しもお伺いすることもあります。
少し余談ですが、発達障害の二次障害というのは、ベース(一次障害とよぶ)に発達の課題があり、その上に二次障害としていわゆる精神疾患や不登校の症状が見られるケースです。精神疾患には子どもの場合であっても、最近はうつ病、統合失調症などもあり、不登校には発達障害からくるいじめや学習の遅れも含まれてきます。
話しを戻しますが、カウンセリングの中でご相談をお受けしているとわが子の自己肯定感の低さを悩んでいるお母さんにはある2つの共通点が見えます。それは、お母さん自身の自己肯定感に悩んでいることと普段の言葉がどちらかというと否定的な表現が多いことです。
自己肯定感を改善するために、肯定的な言葉や表現を知り普段の生活に取り入れよう!
お母さんの目指すところはお子さんの自己肯定感の向上ですよね。そのためにはまずお母さん自身の自己肯定感がいわゆる高くて安定した状態であることが望ましいです。そして、お子さんに自己肯定感という抽象的で難しいことをお子さんに分かるように伝えていきたいので、最終的にはお子さんにも分かりやすい言葉や表現である必要があります。
最近の小学校低学年では「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」という言葉について学ぶ機会があります。「ふわふわ言葉」とは、いわゆるポジティブな表現の言葉で「ありがとう」「うれしい」「たのしい」などで、「ちくちく言葉」はその逆で、「かなしい」「つらい」「苦しい」などです。※インターネットで検索しても沢山出てきますので参考にしてください。
これらの言葉はいわゆる気持ち表現(感情表現)にも直結する言葉です。特に発達障害 自閉症スペクトラム(ASD)の特性をもつ子どもも大人も他者の気持ちを相手の表情や言葉から類推することが苦手です。これは脳の発達によるものですが、並行していえるのが、この気持ちの言葉数が少ないことがあげられます。
そのため、ふわふわ言葉とちくちく言葉をお母さんが知り、特に「ふわふわ言葉」を日常使いしていきましょう。お母さんご自身の自己肯定感によい作用が起こります。
そして、その「ふわふわ言葉」を家庭の中でお子さんに対して使っていくことで、お子さんは耳からたくさんの「ふわふわ言葉」を聴き、脳と心に蓄えていくことが出来ます。その結果、お子さんの自己肯定感にも良い作用がおこるようになります。
親子で自己肯定感を向上させていくことに繋がります。家庭の中の普段の親子の会話を工夫することで改善、向上させることが出来ることはあります。是非、日常に取り入れてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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