【発達障害】子どもの問題行動への対策をとってもうまくいかない2つの理由

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

いわゆる問題行動とされている以下のような子どもの言動に対して悪化や失敗体験へと繋がらないよう工夫をしたけどうまくいかずに困っていませんか?

 

<問題行動の例>

・時間や期限が守れない
・約束やルールを忘れる、守れない
・宿題を忘れる、しない、時間がかかる
・他者への暴言、暴力
・感情の起伏が大きく物へあたる
・授業中の立ち歩きや脱走 etc・・・

 

<取り組んだ工夫の例>

・子どもの特性や傾向の理解
・環境調整(例:絵や文字で視覚化)

 

こと学校に関することは学校の先生から家庭へと連絡が来るものです。連絡を受けることが多いお母さんにとって、先生の伝え方によっては困る域を超えて辛くなってしまうこともあるかも知れません。

 

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子どもの問題行動への対策をとってもうまくいかない2つの理由

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2つの理由とはコレです!

 

1.発達特性の理解不足からくる環境調整のズレ

2.大人側の思い込み

まずは「1.発達特性の理解不足からくる環境調整のズレ」についてです。

 

まず、同じ環境や状況に面していても、問題行動に発展する場合とそうでない場合があります。

ということは、問題行動には必ず原因があるということです。

 

例えば

 

同じ人ごみにいて比較的平気という人もいれば、辛い、苦手という人もいる。

同じことを言われてイラッとする人もいれば、イラッとしない人もいる。

国語の先生の授業が分かりやすいという子もいれば、全然分からないという子もいる。

 

という具合に人によって様々で、反応の違いはその子の得意、苦手や捉え方によります。言い換えれば「特性の違い」です。

 

発達特性を理解していれば、それに応じた適切な調整を考え、試しながら、更に調整をしていくことも可能です。

 

上記の例で言えば、人ごみが苦手ならば時差登校、人の少ないルートを通る、少人数クラスへの転籍の検討を、イライラから物へあたる等があれば物を減らすことから始める、学習が分からないのであれば読み書き、理解のうちどこに困難さを抱えているのかを確認し、視覚教材、チームティーチングなどの相談、少人数教室での学習、テストの別室受検の相談なども環境調整です。

 

一方で発達特性の理解不足があると、その子に合った調整ができなくなります。そのため、いわゆるネガティブな反応をする子どもに対して”問題行動”とレッテルをはりたくなったり、そう判断してしまい、困惑、苦しみ、疲弊の悪循環になってしまいます。

 

そのため、工夫をしても問題行動が改善しない場合は、発達特性の理解不足がないか今一度確認してみることがお勧めです。

 

なお、環境調整には家庭または学校で出来ることに限度があります。特に学校に置ける環境調整は、協調や分担、場合によっては制度との兼ね合いもあります。

 

そのため学校に「こんな特性があるので、こうなります。こういう可能性があります。」という事実や予測を家庭側から伝え、環境調整を学校と共に考えていく相談が必要です。

 

相談を成功させるためにも、子どもの発達特性をしっかりと把握していくことを最優先です。良かったら「お母さんがお家でこっそりする!我が子の発達チェック」を活用してくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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