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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
発達障害の特性を持つ我が子には発達障害の診断名よりも「得意」と「不得意(苦手)」を伝えていくことが学校や日常の生活をし易くしていくためにも、本人の自尊心や自己肯定感を育むためにも、更には自分らしく生きていくためにも大事です。
あなたは、我が子の「得意」「不得意」を、我が子がわかるように伝えることができていますか?
また、
これから伝えて行こうと思っている場合、我が子が分かるように伝えられそうですか?
特性を傾向と置き換えても良いのですが、ポイントはこの3つです。
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順番・頻度・言葉
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順番は、「得意」から「不得意」へです。
次の頻度にも関係しますが、日常の中で本人が「得意」なことは日常的に伝えていきます。
「〇〇が得意なんだね。」
「頑張って〇〇しているね。あなたの得意なことだね。」
「これ、すごく丁寧にやってるんだね。得意なんだね。」
「○○はあなたの得意なことだと思うから任せる!」
というように、得意なことをしている様子を見かけるたびに上記のような声をかけていくことで、本人の得意なこととして伝えていきます。
「得意」なことは、それを”見かけるたびに”というのがポイントです。
逆に、「不得意」を伝える必要があるのは、特性からくる「不得意」によって本人や周囲が困っている時です。その場合は本人が悪いのではなく、ただちょっと今、苦手なだけだというように伝えるだけで良いです。そして、だれもが「不得意(苦手)」を持っているものだということも併せて伝えていきましょう。
「〇〇するのはあなたはちょっと今苦手なのかもしれないね。でも、そういう苦手なことは誰でももってる。お母さんも、本を読むのは得意で好きだけど、文字を書くのは苦手よ。学校の便りに書くお母さんの字、あまりきれいじゃないでしょ?」
というように、誰も、大人でも苦手なことがあることを一緒につ立てることで、苦手なことがあっても大丈夫なんだと思えるようにします。
ただ、苦手を苦手のままにしておくと日常や学校生活に支障が出ることがあるので、どうしたら良いか?を一緒に考えていくことは必要です。
そして、最後に言葉です。
言葉はその人の価値表現の一つです。特に発達特性の自閉症スペクトラムASDの特性を持つ子どもの場合、その子独特の言葉に言い回しをしたり、好きな言葉というのがあるものです。
つまり、その子にとって馴染みのある言葉です。それは言い換えると、そこの脳の中に認識されやすい言葉です。
それは、その子が言われて嬉しい、好む、言葉を使って「得意」「不得意」を伝える時だけでも敢えて使っていくと伝わりやすくなります。逆に言われて嫌な言葉を使っていくら話しても伝わりません。
是非、順番、頻度、そして言葉の3つのポイントを活用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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