発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

「やっと分かってもらえた！」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

私が開いている「発達子育てに頑張るお母さんのための相談室」にくるお母さんたちのご相談をお受けしていると、ほぼ9割のかたが仰ることがあります。

「学校とか一般の子育て相談だけではどうにもならない」

発達障害の特性を持つ我が子の子育てにおける困りごとや悩みは、身近な相談者にあたる学校の先生や学校カウンセラーや、民間で主催されている子育て相談やカウセリング、コーチングではその時は良くなったように感じますが、また戻ってしまうことが多いです。

私自身も経験があります。

子育てに悩みカウンセリング、心理学、コーチングなど様々なことを学びました。相談には児童相談所、学校、カウンセリングルーム、療育センターなど様々な所にもいきました。

でも、日常の発達子育ての困りごとは変わらない・・・子どもの癇癪、パニックは収まらない・・・いつまでつづくの？

そう途方に暮れる思いがしました。

～～～～～

発達子育ての悩み事は発達障害の脳の特性を知った上での改善方法を考える必要がある

～～～～～

発達障害は先天的な脳の機能障害と言われています。つまり、その子の「脳」に特性、特徴があることです。それを、凸凹といった得手不得手の差が大きいとか、発達が緩やか等、言い方はいろいろですが、その子の「脳」に特性、特徴を踏まえてその子に応じた環境やサポートを考えていくことが必要です。

しかし、その点を踏まえずにただ心理的側面からカウンセリングや相談をしてアドバイスを貰っても、効果が持続しないのは当たり前のことです。

また逆に「脳」にだけ特化した相談を受けても効果が持続しません。なぜなら、困ったり悩んで相談にくるお母さんの気持ちには「脳」ではなく「心」のケアが必要になることが多いからです。

そのため、発達子育てに悩むお母さんが学校などの公的機関や一般的な民間の相談やカウンセリングでお話しされても、「心」だけか、「脳」だけか、といったどちらかしか対応していないことが多いので、うまくいかない、改善しないことがほとんどです。特に公的機関では更に、対応の対象が子どもだけに区切っていることが多いので余計に改善は厳しい時があります。

発達子育てには、「心」と「脳」の両方から改善を考えていくことが悩みごとの解決には有効です。

当発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室では、公的機関のように「こどもだけ」とサポート対象を区切らず、また「心だけ」に留まらずに、サポート案を提案しています。良かったらご活用くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

〇発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室でのカウンセリング・相談のお申し込みはコチラ体験相談希望