発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

「やっと分かってもらえた！」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

子育てでうまくいかない時、子どもが反発ばかりしてくる時、子どもに何度言っても伝わらない、分かってもらえないと感じる時、ちょっと大袈裟かもしれませんが、お母さんのあなたはこんなことを感じたことありませんか？

「お母さんをやめたい･･･」

実は私はあります。それも複数回ありました･･･

「お母さんをやめたい」と思ったことがあるというだけで

周囲から白い目で見られるのではないか？

批判されるのではないか？

親失格の烙印を押されるのではないか？

と、他者からの目が気になることもすごくありましたし、気になる気持ちも通り過ぎ、開き直るかのように何度かこう思ったこともあります。

「私は親失格、最低な親です。どうぞ批判してください･･･そして、私を嫌ってください」

今思うと全くの他人に対してそう思っているのではなく、我が子に向かって私はそう思っていた時期がありました。でも本音は嫌ってなんてほしくなんてなく、どうにかしてこのうまくいかない状況を変えたいと一生懸命なんです。けど！どうしようもなく息も出来なくなるような苦しみでいっぱいでした。

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子育てに一生懸命に向き合うお母さんほど、孤独・孤立に陥りやすくなってしまう

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一生懸命なのに孤独・孤立に陥るのは、とても矛盾しているように感じますが、自分の経験からも、実際にカウンセリングや相談などでお話を伺っていても、その矛盾が現実に起こっていると感じます。

そして、一生懸命なお母さんほど重症度合いが高くなってしまうとも感じています。

なぜなら、一生懸命に子育てに向き合うので相談の第一歩は動きだせている方が殆どです。学校の先生や学校カウンセラーなど子どもの関係者に相談はされているんです。発達障害の特性がある子どもの場合であれば、過去の私のように療育センターや児童相談所、児童精神科医や行政などにも相談されているお母さんもいます。

そういった公的機関に相談を一通りしても、お母さんの苦しみが解消されず、現実も変わらず、残るのは苦しみだけで、どんどん孤独と孤立へと向かってしまってしまうんです。

なんて理不尽なんだろう・・・と思います。

お母さんのあなたの一生懸命な想いが全然救われない！子どもに伝えることができない！伝わらないなんて、悲しすぎると思うんです。

苦しみが強まるほど、そこには希望が存在しています。

過去の私の場合は、公的機関を頼ってもなにも現実が分からず、孤独・孤立になってもどうしてもこれだけは知りたいと思っていました。

「息子の本当の気持ちを知りたい」

だから、公的機関に頼りっきりになって現実が変わらず、孤独・孤立しても諦めたくなかったんです。発達障害の特性があることも考慮して、その道の専門家で、私の気持ちを分かってくれそうな人を探しました。幸いにも出会うことができ、私の苦しみも、私たち親子の関係性も180度変わりました。

今子育てに一生懸命に悩み、孤独・孤立を抱えるあなたも、必ずあなたの味方がいます。あなたの苦しみを理解しようとしてくれ、あなたの悩みを解消、改善へと一緒に手助けしてくれる人がいます。

当てがない場合は良かったらあなたの悩みを私に話してみませんか？

本日も最後まで読みいただきありがとうございました。

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