【脳科学/発達障害】ASD傾向があると記憶を点で捉える傾向がある

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

発達障害の特性の中で、自閉症スペクトラムASDの特性や傾向を持つ場合、記憶についてこんなことを感じたことがありませんか?

 

「すごく記憶力が良い!」

 

我が家の息子もASDの特性をもつのですが、発達子育ての中で何度もそう思ったことがあります。この記憶ひとつとっても、いわゆるよくある褒め言葉としての「記憶力がいいね!」もありますが、それ以上に本人にとって嫌だった、辛かった、悲しかったといったネガティブな出来事についても鮮明に覚えており、何かの折につけてそれをまるで昨日のことかのように言うことがありました。そのたびに改めて感じました。

 

「この子は記憶力が良い」というより・・・「記憶力が良すぎて辛いだろう・・・」

 

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ASD傾向があると記憶を点で捉える傾向がある

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よくASD傾向があると記憶力がいいというよりも、本人は思い出したくないし、忘れたいのだけど、どうしても「忘れられない」と言われています。

 

記憶に残っていることには、基本的に出来事に対して時間の流れがあります。つまり記憶は「線」なんです。

 

例えば、その流れの中で良いこと、悪いことなどが混在しているものですが、最終的に”良かった!””楽しかった!”という気持ちで終われば、「あれもいい想い出だ」と捉えられることは多いと思います。

 

しかし、ASD傾向があると、その線の時間の流れの中で、たとえ結果が”良かった!””楽しかった!”だったとしても、その過程に「イヤだな」とネガティブがあると、そこだけが強烈に記憶に残ってしまうのです。

 

つまり、「線」の記憶のなかで「点」の記憶だけが強烈に思い出されるというようなイメージです。

 

本人は思い出したくもないけど、そう思いだされてしまうという状況です。

こういった傾向があると知ると、ASDの特性を持つ我が子は辛いだろうなと感じます。

 

これをどうサポートしていくと良いか、また別の機会にお伝えしたいと思います。

本日も最後まで読みいただきありがとうございました。

 

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