【発達子育て/脳科学】できていない行動を変えるために必要な着眼点

「お母さんがお家でこっそりする!我が子の発達チェック」
LINE登録限定でプレゼント(詳しくは文末LINEボタンをクリック)

【開講】発達障害オンライン講座
「3ヶ月で発達障害の特性を持つ我が子の問題行動に振り回されなくなる!
子どもの癇癪とお母さんのイライラを減らしお互いが穏やかに過ごすための
3STEP」詳しくはコチラ→★

 

 

「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

発達子育てをしていると、どうしても我が子ができないこと、出来ていないことなどが目に付いてしまうものです。

 

「使ったものを片付けない」

「興味のない事や宿題を後回しにする」

「忘れ物、失くし物ばかりする」など・・・日常生活のなかで指摘をあげたくなることがどうしてもたくさん目につきます。

 

我が子の発達特性上そのような状況になってしまうことはあり、もともと持ってうまれた特性をゼロにすることはできませんが、「片付けない」「後回しにする(すぐやらない)」「忘れる(覚えていない)」などは全て行動なので、その行動を変えることは可能です。

 

しかし、なかなか改善しないという現実に直面しているならば、もしかすると同じ着目している行動部分がズレているのかもしれませ!

 

~~~~~

発達特性からくる出来ていない行動を変えるためには、出来ていない時に本人が”どうしているか?”を発見することが必要!

~~~~~

 

人間の脳は欠けたり不足している部分を補おうとする働きを元々持っているので、補うためにもそれらに自動帝に意識が向くようできていますし、強烈です。

 

そのため、よく見て考えると、出来ていない行動は最初から最後まで全くできていないのではなく、出来ている部分も大なり小なりあるものです。

 

その”出来ている部分”には、発達特性から苦手さを持っている我が子が、我が子なりの頑張った工夫をしていることが隠されていることが多いです。

 

が!できていないことに人間の脳は意識が向くよう出来ていて強烈なので、我が子なりの頑張った工夫が無かったことになってしまっている現象が起きていることが殆どです。本人も気づいていないことが殆どなので、注意を受けたり他者との比較などにより自分の出来ていないことを認識することで「やっぱり自分はダメだ」と自信喪失、自己否定になってしまいがちです。

 

でも実際は本人なりに頑張って工夫をしていることがあるので、それをなかったことにするのは避けたい!

 

だから、出来ていないことが分かったら、出来ていない時に本人がどうしているか?を探してみましょう!

 

探す過程で初めて見える本人なりに工夫している行動を伸ばしていくことが、できないことを出来るようにしていくことに繋がります。些細な工夫でも構いませんので、本人なりに工夫している行動を探していきましょう!

 

もともと脳の特性上、欠けている部分に目が行くだけでなく、私たち大人は経験から使ったものは元に片付け、興味にかかわらずやるべきこと、する必要のあることは後回しにせずに取り組み、物は忘れたり失くしたりしない方がいい、むしろそうすべきであると無意識的にも思っているものです。そのため、欠けている部分があればその脳の特性に加えて「こう改善すべき」と無意識に想いがちです。

 

更には、将来の我が子を想うほどにその気持ちは強まるものです。

 

「このままではきっとこの子は将来困ることになる。だから今のうちからなんとかできるようにしなきゃ・・・」

 

我が子への愛情から将来への不安や心配になり、より強く出来ていないことに目が行くようになります。

 

そのため、最初は我が子へ優しく諭すように話しても段々と強く注意するようになり、親子でできていない部分を再確認、再認識をくり返すようになって辛くなり、すれ違い、衝突へと悪循環に発展しかねません。

 

悪循環から抜け出すためにも、着目点を適切にもつことが必要です。その際、脳科学や発達障害の特性の知識は大いに役立ちます。更に親である自分の”こうあるべき”といった価値観を一旦脇に置くことも得策です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

最初の一歩は”話してみること”

  • 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい
  • 発達障害に特化したサポート方法を知りたい
  • 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
  • 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
  • 目の前の問題を改善をしたい
  • 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
  • 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
  • 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
  • 子どもの本当の気持ちを知りたい
  • 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
  • 発達特性をもつ我が子の将来が心配
  • カサンドラ症候群かもしれない

◆1つでも当てはまる方は、個別相談カウンセリングをお試しください。
 お申込みはコチラ→★

◆お家でこっそり我が子の問題行動を改善したい方は「発達障害オンライン講座」がお勧め
 お申し込みはコチラ→★

◆LINEでのお問合せ、お申込み、簡単なご相談も可能
LINE登録の方限定のお知らせやイベントの先行案内や特別枠がありますので、是非登録してくださいね。

友だち追加

発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

E-Mail:tatsukawayoko@gmail.com

Facebook:https://www.facebook.com/kakekomisoudan/

LINEhttps://lin.ee/Qnd14S0

Instagram: https://www.instagram.com/tatsukawayouko/

発達障害オンライン講座: https://yoko-tatsukawa-s-school.teachable.com/p/3