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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
夏休みの宿題の大定番でかなりエネルギーを費やす「読書感想文」
こちらについて2回シリーズでお伝えしています。発達障害の特性を持つ子どもの場合、読書感想文の素材である本を読むこと自体に躓きを感じる子どもも多いので、状況によっては同じストーリーの絵本、DVDなどの映像でストーリーを把握するもOKということをお伝えしました。(その1「読書だけど読書にこだわらない」)
本日はその2として実際に書いて仕上げるコツです。
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読書感想文は「お母さんとの対話」と「付箋」でサクッと仕上げる
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「お母さんとの対話」って、どんなこと話せばいいの?と思われたかもしれませんが、基本的にお母さん”質問”、お子さん”こたえ”をくり返していきます。その時、お子さんの”こたえ”を、是非「付箋」にメモしてあげてください。
お母さんに”質問”をしてほしいのはこの5つです。
1.自分と似ていたとか、自分がいいなと思った箇所はどこ?
※この時、その箇所も付箋にメモしてください
2.具体的にどんなこと?(どの箇所?)
3.その時、どんな気持ちがしたの?
4.どうしてそう感じたの?もう少し詳しく教えて
5.あなたの希望はなにかな?
この”質問”をしながら、子どもの”こたえ”をまず聴いてみてください。そして、その都度「付箋」に子どもの”こたえ”を書き、付箋を右から左へとテーブルでも、机でも、壁でもいいですので、貼っていきましょう。1から5まで順番に聴いて、貼ってください。
そして、最後の仕上げです。
付箋に”こたえ”を書き、右から左へと貼っていると思いますので、それを単純に原稿用紙に書いていくだけですが、書き始める前に付箋を右から順番に読んでいきましょう。
その時!「そして」「だから」「でも」などの接続詞を新たに小さな付箋で書いて貼り加えたり、赤ペンで付箋に書き加えていってください。なお、接続詞は子どもに選ばせてもいいですね。
そして、読み終えたら最後に原稿用紙にその付箋をたよりに書き写していきます。
この時、字体の統一が必要なので「です・ます体」で本人に書かせていきましょう。
こうすると原稿用紙1枚分は軽くかけますし、1時間程度で書きあげられます。
我が家の自閉症スペクトラムで音読がものすごく苦手(飛ばし読み、逆さ読み、誤魔化し読み)な息子が小学2年生の時からこの方法で書いてきました。かなりサクッとできます。
子どもとの対話(質問とこたえ)をしながら「へぇ~そうなんだ」「そう感じたんだ」など、相槌もうっていかれると対話の雰囲気も良く、たのしく出来るので一石二鳥です。是非おためしください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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