【家庭や職場で使える心理学と脳科学】自信をつけるためにすぐできることとは?

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

あなたは「自信をもって!」と言われたり、我が子に「もっと自信もって!」と言ったことはありませんか?

 

私は中学時代の恩師に「自信」についてこんなことを言われたことがあります。

 

”自信はそもそも後からついてくるものだから最初になくていい。だからとにかくやってみなさい。”

 

恩師の言う通り、経験値をあげていくことが自信につながることはとても大事なことで、事実です。

 

そしてもう1つ。

 

自信のある人とない人の違いは、自分のどこを見ているか?の違いがあります。

 

~~~~~

自信がある人は自分の出来ている所を

自信のない人は自分の出来ていない所を見ている

~~~~~

 

自信が無いと、自分の出来ていない所や不足点に意識や視点が向きがちです。その為、達成感や満足感もなく、むしろ不安感を募らせてしまいます。

 

そして、一度その不安感を感じ始めると、一生懸命頑張らなくても、自分の欠点や出来ていない所に意識も視点も沢山向いてしまいます。

 

自信をつけることとはどんどん離れて行ってしまいます。

 

自信がある人はその逆で、自分が頑張った所、出来ているところを積極的に意識してみています。その為、達成感やモチベーションも高まっていきます。

 

このような傾向をを踏まえると、自信をつけるために必要なことはコレです。

 

自信をつけるために、自分の頑張っているところ、出来ているところを、積極的に意識する!

 

「自信をもちたい!」

「我が子に自信をもってほしい!」

 

そう感じる場合は、是非、積極的に出来ているところや頑張っているところを意識してみてみましょう!

実際に「〇〇を頑張っている!出来ている!」と、声に出してみましょう!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

最初の一歩は”話してみること”

  • 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい
  • 発達障害に特化したサポート方法を知りたい
  • 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
  • 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
  • 目の前の問題を改善をしたい
  • 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
  • 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
  • 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
  • 子どもの本当の気持ちを知りたい
  • 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
  • 発達特性をもつ我が子の将来が心配
  • カサンドラ症候群かもしれない

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