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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
いよいよ明日が子どもの学校の終業式という地域は多いと思います。地域差があるにせよいわゆる成績表(通知表、学習の記録など)を学校から貰ってきて我が子と一緒に見ることでしょう。
担任の先生も、良い点と課題と両方を書き添えていることだと思いますが、成績表をもとに”頑張ったね”などプラスの話をしながら、いつの間にか最後はダメ出しになったり、”もうちょっと〇〇頑張らなきゃ”と間接的に努力を指示するかのような言葉がけになってしまい、なんとなく不穏な雰囲気になってしまうことが多くないでしょうか?
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良し悪しの評価よりも我が子が日頃から頑張っていた”行動”を”Iメッセージ”で伝える
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基本的に成績表はクラス、学校という枠の中の学習と生活面において、決められた観点から評価されたことが書かれています。それは大方子ども自身も肌感覚としても頭でもちゃんと理解していることが多いものです。
そのため、お母さんからは成績表を通じて、お母さんしか知りえない、分かりえないことを是非伝えてみませんか?
それは、日頃の生活、家庭の中での我が子の頑張り、努力についてです。特に成績表にある評価に付随した我が子の頑張りや努力をお母さんの言葉と気持ちをセットに伝えてみてください。
伝える時に”I(アイ)メッセージ”で伝えると、成績表の良し悪しの評価にかかわらず我が子に伝わりやすくなります。
例えば・・・
〇成績表に漢字ドリルを頑張って取り組んでいたなど、プラス評価だった場合
→「漢字ドリルを1番に終わらせたいと毎日取り組んでいたね。お母さん、あなたの根気強く毎日取り組んでいたことに感動したよ(笑顔)」
〇成績表に苦手な英語についてノートをちゃんととろうと課題が書かれていた場合
→「テスト前は英語のドリルを”面倒くさい”と言いながらも頑張ってたよね。面倒でもドリルを終わらせたことがお母さんは素晴らしいと思う。」
と言うような具合です。
この時、我が子が言われて嬉しい言葉を使って伝えられると尚良しです。
褒める時は我が子が実際に頑張っていた具体的な”行動”をお母さんんの感情をのせて伝えると子どもに伝わりやすいです。褒めることは相手を認めることであり、認められることで結果として承認欲求が満たされて行くことから自己肯定感アップにもつながっていきます。
子どもの生活全般を知っているお母さんだからこそ、子どもの努力を知っているのもお母さんの特権です。是非、我が子の日頃の努力、頑張りを子どもが分かる言葉で、お母さんの気持ちも載せて返していきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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