【発達子育て】無意識にやりがちな12の効果のない対応方法(まとめ編)
『お母さんをやめたい!』と思うほど発達子育てに疲れたお母さんへ
我が子の癇癪、パニック、逆ギレを減らし困り事を改善しながら自信を育む「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
発達障害が幅広く知られるようになる一方で、発達障害について正しく知ったり学ぶ場はそう多くはありません。そのため、発達特性をもつ子どもを理解してもらうことも難しく、更にはその子育てをしているお母さんの大変さを理解してもらうのも困難だと感じています。
私たち大人が子供時代に親にしてもらったことや親がしてくれたやり方では発達っ子とその子育てを頑張るお母さんの困り感や大変さを解消することは難しいです。
日々困難や戸惑いを感じながら試行錯誤し、それでもうまくいかないと悩み、発達障害に関する書籍やネット情報で我が子の子育てに当てはまりそうな事例や対応方法を探します。そして、「これが効果的!」「これならうまくいく!」という方法を試します。
がしかし!大抵の場合、数日数回はうまくいっても、長くは続かずに再び悩むことが繰り返されてしまいます。なぜなら、発達っ子の発達特性は十人十色で教科書通りにはいかないことが殆どだから。
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効果的な対応方法をしるよりも、絶対的に効果のない対応方法を知っておく方が大事
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発達障害(自閉症スペクトラム ASD)の我が子の子育て体験と発達特性を持つ子どもと大人の支援を福祉職としてやってきた経験に基づき、「発達子育てにおける12の効果のない対応方法」があります。発達子育てとしていますが、大人の発達障害の方に対しても基本的には同じです。なぜなら、発達特性は成長と共に濃淡の変化はあっても、なくなることはないからです。
是非、効果のない対応方法をしって、まずはそれを減らす、なくしていくことが大事です。効果のない対応方法をやめるだけでも実はかなりの効果がありますので、詳細を知りたい方は是非当駆け込み相談室にお越しくださいね。
「発達子育てにおける12の効果のない対応方法」
- 子どもを否定する言葉と態度
- 親の感情を込めた叱り方
- 子ども本人の言葉に頼りすぎる
- 嘘をつかせてしまいかねない詰問と質問
- 厳しい躾や指導
- 無理やり、またはなんでも謝らせる
- 特性上苦手なことや難しい事を頑張らせる
- 親の思いが強すぎる故の脅かしや罰
- 子ども本人が納得していない一方的なお約束
- 急かす
- 単なる見守り
- 結果だけを褒める
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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