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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
話の聴き方の種類の内、良いとされている方法の一つに、相手の話を否定せずに抑揚をつけた相槌を打ちながら話を聴く「傾聴」があります。この「傾聴」ですが、親や学校の先生、会社の上司などの立場の人が積極的に身につけようとする印象があります。
子どもにもある!将来のコミュニケーション力に直結する「傾聴力」の伸びしろ
そして、子どもの場合、普段の言動の中に、この「傾聴力」の伸びしろの「芽」が見え隠れしていることに気づいているでしょうか?
例えば、
・話を最後まで聞くことが出来る
・人に関する音を聞き分けられる(例:足音、アニメの声優の声)
・一度聞いてスムーズに理解できる
・車のサイレン音、エンジン音などの聴きわけが出来る。
・一度約束したことを覚えている
このような例だけではありませんが、将来の傾聴力の伸びしろが普段の生活にも見え隠れしていることがあります。そのような時は見逃すことなくすかさず褒め、お子さんの伸びしろを伸ばしていきたいですね。
「しっかり聴いてるね。」「よく聴いてるね。」「音を聞き分けられるんだね。」とすかさず褒めることで、子どもの傾聴力の伸びしろに栄養を与えていくことが出来ます。
さらに、この褒めた後にお母さんの気持ちの言葉を添えると更に良いです。例えば「びっくりした!」「素晴らしいね!」「さすがだね!」などお母さんの気持ちの言葉を添えてみてくださいね。
過去の私は、特に音の聞き分けが素晴らしい息子に対して、褒めるよりも「良く分かるねー」とやや呆れがちに言ってしまっていました。内心は”そんな聞き分けが出来ても役に立たないよの・・・”という感じでした。今そのような気持ちを持っていたことにかなり強く反省しています。それは、息子の傾聴力の伸びしろを潰していたことだけでなく、息子に寄り添っていなかったと感じるからです。常に親の自分の価値観(役に立つかどうかで判断する)を通して息子を見てしまっていたわけです。自分自身が他人の価値観を通して判断されたら嫌だなと思うのに、息子を私自身の価値観を通して観てしまっていたわけですので、息子にとって決してプラスではなかったと思います。
もし、普段の親子の会話の中にあなたのお子さんに傾聴力の伸びしろが見られたら是非すかさず褒めてあげてくださいね。将来の傾聴力に繋がります。それは、お子さんのコミュニケーション力にも直結します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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