【子育て/コミュニケーション】良くないと分かってるけどつい言っちゃう子どもへのダメ出し

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

子どものことを想うゆえに、良くないと分かっていながらも子どもにダメ出しをしてしまうことはないでしょうか?

 

テストの出来があまり良くなかった時や部活でレギュラーをとれなかったとき、降格してしまった時やここぞという試合や試験の時にしくじって思うような結果が出せなかった時、こんなことを言ってしまった経験はありませんか?

 

「もっと出来たんじゃないの?」

「やる気が足りなかったんじゃないの?」

「練習が足りなかったんじゃないの?」

「本気でやったの?」etc・・・

 

~~~~~

一度でいいから子どもがしていることを体験してみよう!

~~~~~

 

我が子に期待し、将来を大切に想うが故に、ついつい言いたくなってしまう心情は親であれば誰もがあるものです。

 

ですが、単なるダメ出しになっていたり、やる気を出すためにダメ出ししている場合は、子どもの自尊心をただ傷つけるだけになり兼ねないのでお勧めしません。

 

そんな時、我が子の立場に立って必要なサポートをするためにもし可能であれば子どものしていることを一度体験してみることをお勧めしています。(出来ない場合は、想像するだけでもOK!)

 

実際に体験してみると、親の自分が想像していた以上にプレッシャー、不安、恐怖などと闘っている我が子の気持ちが体感として感じられます。更にどのように声をかけ、かかわりをもつと、子どもが力を発揮しやすくなるか、アイデアが閃くようになります。

 

我が家の自閉症スペクトラムASDの息子は将棋少年で、コロナ禍になるまで季節ごとに将棋大会へ出場していました。発達特性もあって対話が苦手で勝ちにこだわる息子には将棋はとても相性が良く、メキメキと上達していきました。

 

小学3年生の時、普段ならば大会で予選通過できるはずが、予選落ちしました。息子は負けた悔しさから帰り道に「対局相手が持ち駒を隠したからだ!」「マミーが全部悪い!」と八つ当たりをしてきました。そんな息子に私はブチ切れました。

 

「あなたは大会で勝つために練習したの?よその子は強くなるために毎日詰将棋解いたり、会場についてからも詰将棋解いたり努力してるの。あなたもそうやって大会で勝つために練習や努力をしたの?」

 

私は息子を追い込むだけ追い込みました。

 

後日、別の将棋大会で息子が小学生の部で戦っている間、レディースの部の人数が足りないとのことで、どんなものかと思い、試しに私は出場してみました。

 

そして初めて分かりました。

 

大会という場の緊張感。ただでさえプレッシャーがのしかかるのに、対戦相手と対面した時に湧き上がる更なるプレッシャー。対局を周囲から見られている緊張感。そして一駒一齣動かすのにどれだけ頭脳を使い、プレッシャーと闘っているか?初めて体感して気づきました。

 

将棋過ぎな息子にしてみれば、大会のたびに小さな体と頭脳で、プレッシャーと闘いながら真剣勝負をしてきたのかと思うと、予選落ちして八つ当たりしてきた息子にブチ切れて、言葉で追いつめた自分の言動を猛烈に反省しました。

 

私は息子と同じ体験をしたことで初めて息子の気持ちが分かりました。

そしてそれ以降ダメ出しをするのを一切やめました。

 

体験してみて初めて気づくこと、理解できることがあります。

子どもと一緒に出来ることは一度でいいのでやってみると初めての気づきが必ずあり、その後の親子関係にも大きくプラスに影響することがあります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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