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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
発達傾向をお持ちのお子さんとご主人との関わりにおいて継続カウンセリングを終了された方から、お子さんの学校に定期的に来ている「スクールカウンセラー(以下SC)とスクールソーシャルワーカー(以下SSW)」についてご質問をお受けしました。
SCとSSWは文部科学省の活用事業のひとつなので、あなたのお子さんが通学している学校が公立校であれば基本的に定期巡回しているかと思います。具体的な巡回頻度は各都道府県によりますが、学校便り等を通じて巡回日をしるけど具体的にどんなことをする役割の人たちなのか良く分からないというのが多いのではないでしょうか?過去の私もその一人で、実際にSCにはお世話になったことがあります。
SC・SSWは、児童生徒の心理面や環境面の支援の役割を担っています
SCは心理面を、SSWは物理的なもの、人員や福祉制度やサービスといった広い意味での環境面を支援する専門職の人たちです。これらは相互的に関係しあうものなのでキッパリサッパリ線引きは難しいとは思いますし、両方に関係することもあるでしょう。その場合は、学校教育コーディネーターというような役割の校内の先生が調整役を担ってくれることが多いです。ちなみに、児童生徒の本人だけでなく、親や教職員も活用することができます。
悩み事や困りごとそのものや原因が学校の内外にかかわらず、解決改善に向けて相談ができるという点はある意味心強い存在ではないかと思います。
また、子どもの教育制度や福祉サービスの中には学校を通じてしか申込みが出来ないものもありますので、そういった制度やサービス関係は、学校の先生よりもSC・SSWの方が詳しいことも多いので、やはり心強いと思います。そのため、お住いの地域、地区の身近な相談者の一人としてSC、SSWをとらえておくと良いかもしれません。
がしかし!私自身の実体験と実際に色々な方からお受けした相談内容を通じ、問題の改善解決に役立つかは話は別なように感じます。なぜなら、SCもSSWもゆっくり改善解決していくのが基本姿勢だからです。
私の実体験ですが、発達障害(自閉症スペクトラム)の特性を持つ息子のことと子育てについてSCに相談をしたことがありますが、寄り添いながら話は聞いてくださいましたが改善には結びつきませんでした。それは、聴いてもらった時は一瞬辛さや苦しみが軽くなったのですが、改善への道筋も何もなかったので、日常の中で何をどうしたら良いかが分からないままだったからです。
その後悩みや困りごとの解決のために色々なことを学んで実践し、自らも福祉職の経験を経たことで、当時困り果てた自分がSCをどう活用すると親の私にとっても息子にとっても良かったか、今なら分かります。
もし、これを読むあなたがSCやSSWに相談してもなかなか改善されない等あれば、一度 当駆け込み相談室を活用してくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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