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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
子育てに関する相談にいくと、大抵こういうことを言われることが多いです。
「お母さん、頑張り過ぎちゃったのね。でも、たまには自分の為の時間も作らなきゃダメよ。」
「お子さんの為だけじゃなく、自分の為にも、人生を考えて行こう。」
色々な方の相談や悩みをお伺いし、直接支援やカウンセリングをしてきたなかたで、ここぞという時に踏ん張りがきく方の特徴として以下があげられます。
”自分のため”だけでなく”誰かのため”に頑張る
多くの場合、自分の夢、希望など、これがしたい、こうなりたい、こうありたい、という自分の心の中の強い想いが行動の原動力になっています。つまり、”自分のため”に頑張ることが原動力になっています。その原動力は、何か取り組みに苦戦している時や失敗した時などに、自分を奮い立たせたり、気持ちの切り替えに役立ちますが、それがうまくいかない時があります。
以前福祉職として企業に常駐しながら大人の発達障害の方を支援していた時のエピソードをご紹介したいと思います。その方は、数年という単位ではなく、10数年間ひきこもりをしてきた方で自分の人生を立て直そうと訓練して入社してきた方でした。
発達障害という障害特性と長年ひいこもっていたことが重なり、社会性やコミュニケーションに弱さを抱えている部分があり、他者とのトラブルが少し目立つ所がありました。そのたびに面談を繰り返しながら、本人の気持ちを聴き、状況の確認、どうしたらよかったか、今後どうするかということを話しました。
自分の人生の立て直しのために入社前に年単位で訓練し、ようやく自立のために仕事につけ、会社でトラブルを起こしても、彼は自分の感情を多少コントロールしながら、”自分の人生のため”に必死に頑張ろうとしました。が時折どうしてもうまくいかない時も直面していました。
多くの場合、ミスが連発する、更にトラブルを起こすや会社に来なくなってしまってもおかしくない状況にまで悪化することもありました。しかし、彼は踏ん張り続けていました。
それはなぜか?
彼は長年ひきこもり迷惑をかけた”自分の親のため”に頑張りたいという気持ちがあったからでした。面談の中で、「親は自分が引きこもっている時、なにもしてくれなかった。でも、親は今体が弱ってきた。引きこもっている間、何もしなかったから、これからは親のためにも頑張りたい。」
彼の場合、”誰かのため”が”自分の親”と明確になっていたのです。だから、彼はここぞという時に踏ん張りがきいたのだと思います。
”自分のため”に頑張るの大切ですが限界があるのかもしれません。頑張っても頑張ってもうまくいかないと感じた時は、”誰かのため”に頑張ってみることを考えてみてください。特にその”誰か”を明確に1人決められると、ご紹介した彼のように、ここぞという時に踏ん張りがききます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
最初の一歩は”話してみること”
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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