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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
発達障害(自閉症スペクトラム)の特性をもつ人の「こだわり」について、当事者ではなく周りの人たちからこだわりを見た場合についてお話ししました。具体的には、発達子育てを頑張るお母さんや発達障害の特性を持つ方々と一緒に働く人たちがこだわりとどう付き合うかが重要であるということです。(内容に興味がある方は、コチラの記事の最後尾を参照してくださいね。)
私自身、発達子育てをし始めた時、親の立場で発達障害(自閉症スペクトラム)の特性を持つ我が子の「こだわり」を観て、普通のことが出来ないことに不安・心配、イライラ、限界爆発、自己嫌悪を繰り返してしまうことがありました。そのような中である時、こう思ったことをきっかけに我が子の見方が変わり始めました。
”この子にとって「こだわり」ってなんなんだろう?”
観察した結果は驚きでした。
「こだわり」は、自分に課したノルマだ!
息子の場合、幼少期は毎晩、寝る前にこのようなルーティンがありました。
1.ミニカーを枕元に全てきれいに整列させる
2.絵本読み聞かせ(2冊、気が済むまで繰り返し)
3.添い寝
これが、小学生になったら上記1が、その日その夜、自分にとって宝物と思うものを探して枕元に置くに変わりました。この宝物を選ぶのも3,40分かかります。更に、上記2は将棋を指すか折り紙を折る(気が済むまで繰り返し)に変わりました。
探し出せるまで、気が済むまでやっていたわけです。そして実際に見つからないと、気が済むまでは絶対にそれをやり続けます。普段寝る時間がかなり過ぎても、この作業が終わらないと次のステップには進みませんでした。いくら、親の私が「明日眠くて起きるのが辛いよ。」「早く寝よう」と言っても頑として聴きません。
これはある種の”ノルマ化”だと私は思いました。息子が自分に課しているノルマです。
本人のノルマだと思ったら、それに付き合う親の私もとても大変で辛い時があるけれど、本人にとっても大変だなと私は感じてきいました。すると、その「こだわり」とどう付き合うか?も考えが変わってきました。体調や翌日に影響が強く出る可能性があるものは、こだわりを調整するのではなく、時間を少しずつ前倒しして寝る時間をずらさないようにするなど工夫をしました。成功する時もあれば、失敗する時もありましたが、試行錯誤しながら「こだわり」と付き合っていく辛さは減っていきました。
このように、困ったことも自分だけでなく、相手の視点からどうか?を考えるだけで見え方や考え方が少し変わることがあります。そして、何よりそれをする我が子の気持ちが少しわかりとても私は嬉しかったです。
もし、あなたも我が子の「こだわり」で辛いと感じているなら「もし、こだわりが我が子にとって我が子が決めたノルマだったとしたら?」という視点でお子さんを観てみてください。何かが変わるかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
▼親や周囲から見たこだわりについての記事はコチラ▼
【発達障害】”こだわり”は、本人より周りがどう付き合っていくか?が問われる
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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