【発達障害】発達あるある①こだわると本質からズレる

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成人の発達障害支援経験と
発達育児の経験をもつ
心理カウンセラー立川洋子です。

 

発達障害の特性ゆえに
日常生活において
「えっ?そこ?」
というようにビックリすることが
良く起こります。

たとえば・・・

 

最近、日中の地方テレビ局では
小学生、中学背向けに
学習動画が放送されていますね。

昨日、小6の息子と一緒に
神奈川テレビで体育の学習動画を
視聴したあと、何気なく、
千葉テレビの<中1数学>の授業を
見ていたときに、

「あぁ、発達障害の特性から
こんなふうに捉えて
つまづく可能性がでてくるんだなぁ。」

と、感じる場面がありました。

それは、
中1数学の「正負の数」
全てのトランプ53枚を使って
考える問題で、私には思わぬ所に
息子は引っかかりました。

「全てのトランプは53枚じゃない!
 52枚。
 ジョーカーは普通2枚だから54枚!」

「確かに・・・」

大抵のトランプはジョーカーは2枚。
だから、息子の主張ももっともです。
ただ、ここは数学の問題を解く都合上

仮りのはなし・・・

さらに、問題では、
「ジョーカーは1点と数えます。」
と続いた問題に対し

「ジョーカーがなんで1点なの?
 A(1)が1点だよ。」

「確かに・・・
 トランプ遊びではそうだよね・・・」

こんなやりとりを息子として
感じました。

あぁ、きっと問題解くのも一苦労だろうなぁ・・・

息子の主張は決して間違いではない。
トランプ遊びのなかでは、
息子の言う通りのルール、認識で
万国共通にとらえている。

でも、数学という今の場面では
その認識とは別。


一時的にこういうふうに考えてみよう!

ということに順応できない。
考える力、解く力があっても

本質とは違うところで引っかかる。

すごく、
もったいないなぁ~と感じつつ
でも、私はこうも感じました。

オモシロイ!

他の人ならすぅ~と入ることが
こだわりや極端な捉え方から
すぅ~と入らないことがある。

でも、息子とのかかわりの中で
こんなことも知っています。

本人に伝わるように説明をして
本人が納得できれば
同じようにすぅ~と入る

問題を解くことだけに
焦点を合せていたらきっと
イライラしたと思います。

「今は数学、問題を解くのよ!」と。

でも、息子の主張を
「そっか、確かにね。」と聞きながら

「息子らしいなぁ。オモシロイ!」
と一瞬でも感じる余裕があれば、
状況は変わる。

 

障がい特性が、多くの場合
「困った」「生きづらさ」になりやすく
いわゆる普通に近づくために
本人だけが努力を強いられることがあります。

でも、決してその普通が良い訳でもない。

無論、数学や学習、仕事においては
便宜上こうする、というのがありますが
それをただ強いるのではなく、

本人当事者のことを知ろうという
気持ちを持って、

対話を繰り返しながら
理解のすり合わせをしていけば

本質からズレてしまっても
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