小学6年生の息子が折り紙で語った自立と自律

発達障害(自閉症スペクトラム)の特性を持つ我が子の子育てと企業に常駐してジョブコーチ、サポータとして大人の発達障害や精神疾患の方がたの支援をしてきた心理カウンセラー立川洋子です。
 
 
 
あなたは、子供の将来の自立(自律)について心配がありますか?
子どもの将来の自立(自律)のために具体的に何かしていますか?
 
 
 
我が家の息子の好きな事の1つに折り紙があるんですが、息子が小学6年生の時に折り紙を折りながらこんなことを語ったことがありました。
 
折り紙を折るのは面倒くさい。
 
でも
 
折り紙の本を見ながら
 
折り方が分かると楽しくなる!
 
だって・・・
 
次からは何度でも自分でできるから!

 

これって、物事の神髄であり、自立と自律への過程と同じだと思うんです。

 

実際に折っているのはこんな作品なので、そりゃー大変でしょう・・・

 

お手本にしている折り紙本は、中にはプレミアつきもあってお高いです。

それは、世界的にも有名な折り紙作家さんの本なので、仕方ないのもあります(汗)
 
 
 
でもね、折り紙を折る時は正座をして、本を見ながら1人で何時間もかけて作品を折り続けているんです。
分からないと、本やYoutubeなどのネットで自分で調べて、試行錯誤して、時にはやや癇癪も起こしながらもやり直しを繰り返し、ご飯もそっちのけでおり続けて完成させるのです。
 
 
 
無数にある折り紙作品。それを教える、覚えるというのは限界があります。
 
 
でも、その無数の折り紙作品には共通する折り方があります。
 
 
 
そして、その表記はどの本も大抵同じ。
 
 
 
だから、作品を折る時に折り方手順をただ「見る」「折る」だけでなく「折り方(方法)」も覚える。
 
 
 
折り方が分からない場合は過去に折った作品の本に戻って見比べながら確認したり調べる。
 
 
 

どんなに複雑な折り方でも

全ては「折り方」の集合

 
ということを「当時小6の息子は体感として分かっているんだな~」と、痛く感心しました。
 
 
 
これは、勉強や将来の自立(自律)にも通ずることです。
 
 
 
文字の書き方。
数字の書き方や計算。
学年ごとに覚えねばならぬ漢字。
学年が上がるほど必要な勉強は増え、複雑になります。
 
 
 
科目ごとに、
その単元ごとに、
すべてを教える、覚えることは
限界がある。
学年があがり、
息子に宿題を聞かれても
 
 
 
うぅん???
なんだ、この計算の仕方???
なんて感じるときがある。
 
 
 
でも、大事なことはその全てを把握してやる事じゃなく、
 
 
自分でできるように(自立)
”方法”を知ること
 
方法さえ身につけば、自学しながら自立(自律)へと向かえます。
 
 
 
その方法とは?
分からないことを調べる力
②人に「きく力」「質問する力」
特に②は重要です。
 
 
何ごとも自力で取り組む前には他力があります。
 
 
誰かに教えてもらう過程は必要です。
 
 
 
この2つを日常のなかで養う場面はたくさんあります。
子どもの場合は特に自立と自律の力に繋がります。
一緒に自立へと育む力を家庭の中で育むコツをお伝えしています。
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