発達育児で”褒めること”を頑張るよりも大事なことを知っていますか?

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発達障害の特性をもつ子育て中
企業に常駐して成人の発達障害の方を
支援する元ジョブコーチ・サポーター
立川洋子です。

 
昨今の子育ても部下も、
あらゆる人材育成において
「ほめる」ということが大事だと言われています。
 
 
でも、
「褒める」ってなかなか難しいものです。
 
実際に、自分が
「褒める」「褒めない」それとも
「褒められない」のか・・・
一体どれにあたるのかの自己分析も
十分できないというのが本音ではないでしょうか。



特に、「褒める」「褒めない」
ということについては
「嫌われる勇気」で有名な心理学者
アルフレッド・アドラーは
そもそも子育てにおいては
「褒める」「叱る」ではなく
「勇気づけ」が大事だと言っています。
 
 
 
一体、何がいいのか、
一体、何が良くないのか
一体、何をどうしたらいいのか
ますます分からなくなります。
 
 
 
子育てに悩めば悩むほど
自分の子育てへのダメ出しを繰り返し
自分の子育てに自信もなくなり
自分そのものに対して
「母親資格」の烙印を押し続けて
辛さが増すだけです。
 
 
我が子と一緒にいるのが辛い・・・
 
 
私はそのように感じることが多くありました。
更には、そう感じる自分を更に
「ダメな母親だ。」と思っていました。
 
 
子どもを怒鳴り、
時に叩いてしまっていたことについて
「虐待をしてしまうのではないか。」と
自分のことが怖くなって
虐待電話相談にも何度も相談しました。
 
 
「お母さんのしていることはダメです。」
と言われるたびに
「ああ、やっぱり私はダメな母親」
自分のダメさ加減を確認しては
生きること自体に辛くなったことも
ありました。
 
 
 
子育ての悩みに対して
傾聴してくれる相談機関や人は
多くなったと思います。
 
比例して
子育ての良し悪しを評価する
人や情報も多くなりました。
 
情報が増えて
うまくいく方法論やテクニックを
教えてくれるところも増えています。
 
 
でも、その本質を教えてくれるところは
あまりないように思います。
 
 
この褒める、褒めない、褒められないも
傾向として見られる要因がありますが
大事なのは・・・
 
 
 
観察と関心です。
 
 
 
 
子どもと自分の観察。
子どもと自分に対する関心。
 
 
 
子ども、自分を良く分かっていないと
褒めるも、褒めないも
そもそもしません。
 
 
子ども、自分に関心を持っていないと
褒めるも、褒めないもそもそもしません
だから
褒められないと悩むこともありません。
 
 
 
褒める、褒めない、褒められない
といった要因はありますが
表面的な出来た、出来ないに
捉われるのではなく、
そこにある本質である
「関心と観察」の意識をもって
子どもだけでなく、
自分自身と関わることが必要です。
 
 
 
 
私は、かつて
息子と一緒にいるのが辛く
注意、怒る、怒鳴るはできても
褒めることはできませんでした。
 
 
 
自分が褒められた経験もないから
ダメなんだとも思っていました。
 
 
ある発達トレーナーから
ペアレントトレーニング
を教えて頂いた時こんなことを言われました。
 
 
 
「子どもは十人十色。

だから、子育ての仕方も十人十色です。



愛情を注ぎましょうとは

よく世間では言うけど、

お茶じゃないんだから

注げと言われても見えないし

分かりませんよね。



褒めることがいいと言われ
分かってはいるけど
出来ないということもあります。
 
褒めようと頑張るよりも
まず、子どもを観察してみましょう。
 
 
観察って関心がないと続けられないです。
 
 
「関心を持って観察する」
をすると、
 
 
子どもの特性、考え方、感じ方など
自分との違いにも気づきます。
 
 
オモシロイと感じることも
逆に、イヤだなと感じることも分かります。
 
 
 
それがいい悪いじゃなく、
子どもや自分のことに
気づいてからがスタート!
 
 
 
どう褒めるを伝えるか、
どうかかわっていくか。
 

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