【発達障害】自分と○○が見つかると内面を見るようになる

なにをやっても報われず
人生に疲れてしまった女性が
ただ気持ちを話すことから
自分で自分を優しく育て直す
女性のためのリライフカウンセリング
心理カウンセラー立川洋子です。

 

今日も朝からひんやり雨です。
通学、通勤も雨だと一苦労。
洗濯ものもなかなか乾かず一苦労。
でも、雨で湿った外の空気、
湿った土のにおいが私は好きです。

 

突然ですが、
見た目やなんとくなくで

「ちょっとなんか嫌だな・・・」と
感じること、ありませんか?

 

小6将棋少年の息子は
そのパターンがすごく多いです。

その時、その瞬間、
自分の目に見えていることが全て。

「子どもなんてそんなもの」
思いますが、

言葉を字義通りに捉える特性をもつ
自閉症スペクトラムの息子は

その時、その瞬間、
自分の耳に聞こえてきたことも全て。
聞こえた、というよりも、
「自分が聞いた」通りに解釈。

 

つまり、発達特性があると

「目」と「耳」を頼りに
《すべて》を判断する

特に「イヤだな」と感じたことは
ずっと覚えている。
※本当に驚くほどにイヤな感覚を覚えたことほど良く記憶されてしまうのが発達特性の1つです。

 

例えば息子の場合・・・

息子の通う将棋道場には主に将棋好きな
中高年の皆さまが多く集っており、
さまざまな価値観をお持ちの方がいます。
中には身体的な特徴をお持ちの方もいます。

最初は、
そういった特徴の方を少し奇異な目で見ては

「なんで普通に歩かないのかな?」
「なんでこうなっているのなか?」

と、自分の身体との違いに注目して
その方がたと少し距離を置くような
様子が見られました。

でも、

大好きな将棋を一緒に指し
大好きな将棋のことを一緒に話す
といった共通点を通じて
道場で一番大好きな将棋仲間に変化!

相手の方は20代前半の青年。
息子よりも多分10歳以上年上。

もしかしたら、子どもの息子に
仕方なく付き合ってくださってるのかもしれません。
でも、息子はその方が大好き。

「今日は○○さん、来るかな。。。
僕ね、○○さん大好き。すごく優しいの。
あ、○○さんが来たら、一緒に帰るから
マミーは迎えに来なくていいよ。

最後の一言が私にとっては衝撃的でしたが(^^)
そういわれることも多くなり、
一緒の帰り道に雑談だけでなく、
色々と相談事もしているようです。

息子が思春期の入り口に立ち
親の手元からもっと広い所に
挑戦しようとしているのは嬉しいけど
ちょっと寂しいような気もします。
でも、やっぱり嬉しいな・・・

共通の将棋を通じて
相手の見た目ではなく、
相手の優しさや考え方などの
内面を体感して、
人との関係を築けるようになる。

息子の成長を感じました。

道場には、他にも様々な特徴を
お持ちの方がた来ています。
私は面識がないのですが、
息子と道場へ向かう途中、

「立川君、おはよう。
   あれ、立川君のお母さんですか?」

と、親子共々お声がけ頂き
その後もお会いするたびに
道場での息子の様子をいろいろと
教えて下さいます。

「立川君。道場ではよくしゃべりますよ~。
家でもよくしゃべりますか?」

と、意外な一面のお話を伺うこともあります。

道場に通い始めた頃は全く喋らず、
恥ずかしさから挨拶も出来なかったのが
今では、「よく喋る」と言われるほど
他者と、しかも大人と、
よく喋るようになったというのは
本当に驚きです。


自分と共通することが1つでもあると、
年齢に関係なく、
見た目に関係なく、
先入観に関係なく、
相手の内面に自然に意識がゆき、
関係性を築けるようになる。

そんなことを息子を通じて感じました。

親ばかながら、息子の頑張りも素晴らしい!
けど、
周りの方がたが、
共通する「将棋」を通じて
時に優しく、時に厳しく接して
くださったことで、
親の私の力だけではできない
「社会性」を体得するチャンスを
頂いていることに感謝です。

 

お子さんの社会性を磨くことについて
詳しく知りたい場合は

是非初回体験カウンセリングを
ご利用ください