2022年1月13日 発達障害家庭や職場で使える心理学・脳科学コミュニケーション(話し方・聴き方) 【発達障害心理学】我が子の感情コントロールってどうしたらいいの? SHARE LINE MAIL 「お母さんがお家でこっそりする!我が子の発達チェック」 LINE登録限定でプレゼント(詳しくは文末LINEボタンをクリック) 【開講】発達障害オンライン講座 「3ヶ月で発達障害の特性を持つ我が子の問題行動に振り回されなくなる! 子どもの癇癪とお母さんのイライラを減らしお互いが穏やかに過ごすための 3STEP」詳しくはコチラ→★ 「やっと分かってもらえた!」 発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学と脳科学をもとにした具体的な方法で 我が子の特性を問題にさせず、手厚いフォローで母と子を救う 発達障害専門カウンセラー立川洋子です。 うちの子怒りっぽい すぐイライラする 機嫌が悪い キレやすい : : : 度々起こるなら、怒りっぽいのが「習慣化」されているのかもしれません! 「そんなこと言ったって、、、」 本音を言えば、我が子のイライラはどれもお母さんには”困った!”だけでなく”どうしよう・・・”と憂鬱で不安はないでしょうか? とくに発達特性がある子どもは感情コントロールが苦手です。 自閉症スペクトラムASD ADHD いずれの特性を持つ子どもの中には感情をつかさどる脳の部位の発達がゆっくりで、自分の気持ちを認知、表現も苦手ないことが多いです。 ++++++ 対応の基本は「聴く」 ++++++ 怒りの感情は、にせもの、見せかけの気持ちです。 本当の気持ちは別なところにあります。 ++++++ この子はどんな気持ちを 分かってもらいたいのだろう? ++++++ 我が子の話しを聴くときに、お母さんが自分自身にむけてそう自問して話しを聴いてみてください。 ※我が子の話しの聴こえ方が変わります +++++ 聴いた後は 気持ちのラベリング +++++ 良く聴くと「ただイライラした」ではなく、その奥に本人が言葉でうまく話せなかった気持ちが隠れていることが多いです。 例えば 悲しかった、辛かった 悔しかった、怖かったなど その時その瞬間に、それが言えずに、イライラになってしまっていることがあります お母さんがれを代弁してあげてください ++++++ まず「聴く」 + 「言葉のラベリング」 ++++++ これが基本です。 そのほかの感情コントロール、アンガーマネジメント等は基本の後の対応とした方がいいです! 我が子専用の感情コントロールを知りたい場合は、個別対応が必要です。 発達チェックと併せて考えていきましょう! 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 関連 最初の一歩は”話してみること” 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい 発達障害に特化したサポート方法を知りたい 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない 目の前の問題を改善をしたい 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい 子どもの本当の気持ちを知りたい 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる 発達特性をもつ我が子の将来が心配 カサンドラ症候群かもしれない ◆1つでも当てはまる方は、個別相談カウンセリングをお試しください。 お申込みはコチラ→★ ◆お家でこっそり我が子の問題行動を改善したい方は「発達障害オンライン講座」がお勧め お申し込みはコチラ→★ ◆LINEでのお問合せ、お申込み、簡単なご相談も可能 LINE登録の方限定のお知らせやイベントの先行案内や特別枠がありますので、是非登録してくださいね。 発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室 発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ) E-Mail:tatsukawayoko@gmail.com Facebook:https://www.facebook.com/kakekomisoudan/ LINE:https://lin.ee/Qnd14S0 Instagram: https://www.instagram.com/tatsukawayouko/ 発達障害オンライン講座: https://yoko-tatsukawa-s-school.teachable.com/p/3