発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

「やっと分かってもらえた！」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

お母さんが頑張るほど、我が子との関係がこじれるような感じがしたり、子どもの言動も悪くなっているよう感じることはないでしょうか？

それは、子どもに合わないかかわり方、伝え方をしていることが原因かもしれません！

人間誰一人として同じということはなく、生まれ持った気質、傾向や特性がみんな違います。それは普段生活していく中でなかなか気づけないことが多いです。

そのため、気づかぬまま我が子と接していると、伝えたいことが伝わらないことが多くなります。そのうち、お母さんの心の中で

”なんで？”

”どうして？”

と疑問が生じ、困惑したり、子育てが辛くなったりしてしまうこともあります。

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我が子の特性や傾向を知ることは、子育てを楽しくさせる

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子どもの特性や傾向を知り、理解した上で、子どもに合ったかかわり方や伝え方をしていくと何が起こるか？というと、子どもの反応が変わります。

それは、今まで何度言っても

／

伝わらない

変わらない

辛い

＼

の連続が

／／

伝わった！

通じた！

変わってきた！

変わった！

嬉しい！楽しい！

＼＼

というように、子どもとの日常、会話、かかわり全てが変わるようなります。

それは勿論、子どもにも良い影響として循環します。笑顔、自主性、挑戦が増えていくようになります。

発達子育てを実際にしている私は、自閉症スペクトラムASDの特性を持つ息子の特性を全く知らなかった頃、息子に対して「なぜ？」「どうして？」の連続で、とてもイライラが多かったです。

イライラすることは良くない！

もう怒らないようにしよう！

ちゃんと子育てしなきゃ！

ちゃんと育てなきゃ！

と自分に言い聞かせ続けましたが、結局は息子の言動が理解不能で、イライラ爆発！私が、息子に対して、暴言を吐き、力で押さえつけ、1時間以上説教をすることもありました。

更に私の場合、息子が心理検査を受け発達障害の特性があることを知ってからも、なかなか暴言や説教をやめることができませんでした。

白状します・・・

自分の良くない言動を分かっていながら、なかなか変えることができませんでした。

でも！確実に変わったことが一つだけありました！

それは･･･

／／／

「これがこの子の特性なんだ」と後から腑に落ちる

＼＼＼

すぐには自分の言動が変えられなかったけど、息子の特性を知り、”後から腑に落ちる”ことが多くなったことで、初めて息子の言動のワケと気持ちを想像することができるようになっていきました。

すると、段々と息子の言動が理解できるようになり、今までと違った言葉をかけたり、かかわり方を工夫することが増えていきました。

その結果、息子の話す言葉、表情、行動も変わりました。特に印象的だったのは、言葉数も発話も増え、肯定的な言葉が増えたことでした。

「だからね」

「それでね」

「そうだよ」etc･･･

”息子にはこんな傾向、特性がある”というのを知ることで、たとえ時間差があっても、それと息子の言動が私の中で一致した時、息子の気持ちが分かるようになり、悩むことが減り、子育てを楽しむようになりました。

私は時間がかかってしまい親子で苦しんでしまいました。

しかし、これを読むあなたには時間をかけずに我が子の特性を把握し、子育てを楽しむきっかけを掴んでほしいです。「お母さんがお家でこっそりする！我が子の発達チェック」でこっそりチェックしてきっかけを掴んでくださいね！（文末よりプレゼント中）

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。