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ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
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感情はコントロールではなく
手当てする
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よく感情をコントロールしましょうといいます。
でも、
感情は自然と湧き上がるもの。
人間が雨や晴れなど天気をコントロールできないのと同じで、感情もコントロールは難しい。
だから、大事なのは”感情の手当て”です。
感情の手当てとは、その言葉の通りです。
手を当てること。
感情は体の感覚として表れます。
感情が沸き上がった時、自分の体を頭からつま先まで順番に探ってみましょう。
頭、喉、肩、腕、背中、胸、胃、みぞおち、お腹、腰、足、つま先
沸き上がった感情が感じられた体の部位に手を当ててください。
30秒から1分程度手を当て続けてください。
人によっては、感じた感覚の変化を感じる方もいますし、感じられなくても大丈夫です。
感情(feeling)は、手当てをすると1分程度で流れていくとも言われています。
こうして手当てをすることで、その感情があなたの体の中に留まり続けてしまうことなく、感情に振り回されにくくなります。
心がざわつく、モヤッとする、しんどい、辛い、悲しい、寂しい、悔しい、ムカムカ、イライラなど・・・
いわゆるネガティブ感情を感じた時、気づかないふりや隠す、抑え込んだりしがちです。
でも、ネガティブ感情を感じた時こそ、”手当て”をしてみてください。
あなたの心が暴れずに、穏やかさを少しずつ取り戻します。
一人では難しい場合、もっと”感情の手当て”を知りたい場合は、初回体験カウンセリングにお越しください。
日常に使える感情の手当て方法や感情の取り扱い方もお伝えしています。
これを知ることで、自分自身だけでなく、あなたが大切にしたい人にも”手当て”を教えることができますよ。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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