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ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報わない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
あなたは誰かと話をした時、スッキリしますか?それとも、モヤモヤっとすることが多いですか?
スッキリとするのとモヤモヤっとするのと、なにが違うのでしょうか?
それは、”気持ちが分かってもらえたかどうか?”
例えば、とあるAさんとBさんの対話。
Aさん「実は、○○のことなんだけど、こんなことがあって、なんとなく違和感があるの。ちょっと辛いっていうか、色々と考えちゃって、悩んでるっていうか・・・」
Bさん「ただの考えすぎじゃない?」
子どもの話を聴くお母さん。
妻の話を聴く夫。
の関係性においてよく多く見られる印象もありますが、日常の会社や友人知人の人間関係でもよく見られるかもしれません。
ここで、少し立ち止まって見て欲しいのが、Aさんが「違和感」「辛い」「悩んでいる」という気持ちを言っていることです。
Bさんにとっては大したことはない、考えすぎと感じられることでも、Aさんにとっては、「違和感」「辛い」ことで「悩んでいる」のです。
そこをスルーされたり、考えすぎと言われてしまうと、
”あぁ・・・
分かってもらえなかった・・・”
伝わらなった・・・”
という未完了の想いとなり、Aさんの心の中では、その時、その瞬間のまま時計がストップしてしまうことが多いです。そして、”分かってっ貰えなかった”という想いだけが残り、それをずっと抱えていくようになります。
人の話を聴いていて、確かに「それ、考えすぎだよ!」「そうじゃないよ!」と思う時はあります。でも、それを真っ向から「考えすぎ!」「出来ない!」「ムリ!」「違う!」と否定するつもりじゃなくても、そう言ってしまうと対話やコミュニケーションがそこで分断されてしまうことは良くあります。
その為、そう感じても、一旦は「そっか・・・」と勇気をもって話してくれた人の気持ちを受け止めるだけでも、その場の雰囲気が和らぎ、話し手の気持ちも落ち着きます。
相手が発している”気持ちの言葉”
それを無視しないように、日頃から他者との会話をしていくだけでも、その人との人間関係は変わります。
もっと効果的な人との関わり方、言葉がけや話の受け止め方だけでなく、自分がラクになる人間関係の築き方についてもカウンセリングではお伝えしています。具体的にあなたのエピソードやお話を聴きながらしていくので、あなただけのオリジナル人間関係の築き方ポイントが分かるようになります。特に、発達障害、HSP、アダルトチルドレンやうつ病、うつ傾向の要素をお持ちの方は、自分専用のポイントが分かっていると生きづらさの解消になります。
親子、夫婦、上司部下、恋人などあらゆる対人関係の悩みを抱えている方は是非一度、初回体験カウンセリングをお試しください。あなたの悩みの解決のきっかけがつかめます。
最初の一歩は”話してみること”
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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