発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室

”しょうがないでしょ！”

子どもが言うことが
・どうしようもないこと
・今さら仕方のない事

を言ってきた場合にそう返してしまうことが多いものです。

実際にしょうがないものはしょうがない！

でも、
子どもは単純に否定された！！
分かってもらえてない！！
と感じます。

更に必死に説明や言葉を重ねます。なぜなら・・・

「僕/私の気持ちをわかってうれてない！」と感じてしまうから・・・

逆にいうと

大人がそう感じさせてしまうからです！

そんな時に子どもの脳の中で起こっている事は

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話しを
客観的に、落ち着いて
聴く・考えるを奪われた状態
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になっています。

好ましい対応は、

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「子どもの気持ちを受け止める」
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例えば

・オウム返し
・そうか
・そんなことがあったんだね
などです。

そして

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我が子に発達特性があるなら、なおその対応が必要です！
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発達特性がある場合、我が子の話が一瞬「うん？」「なんかおかしい」と感じることがあります。

それでも一旦は受け止める！これが絶対基本です。

今日から「しょうがないでしょ！」は止めてみませんか？

ちなみに、
「気のせいでしょ」「気にしすぎ」も同類です。

発達特性の有無にかかわらず対応は同じです。
でも、子どもの特性を知っていると対応の幅が広がります！

是非おうちで簡単発達チェックも並行してチェックしてみてください。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。