2022年4月25日 発達障害家庭や職場で使える心理学・脳科学 ”他力力”はちょっとした意識と方法の調整で誰もが簡単に家庭の中で育める! SHARE LINE MAIL 「お母さんがお家でこっそりする!我が子の発達チェック」 LINE登録限定でプレゼント(詳しくは文末LINEボタンをクリック) 【開講】発達障害オンライン講座 「3ヶ月で発達障害の特性を持つ我が子の問題行動に振り回されなくなる! 子どもの癇癪とお母さんのイライラを減らしお互いが穏やかに過ごすための 3STEP」詳しくはコチラ→★ もう発達障害の特性を困り感にしない!心理学と脳科学をもとに将来の自立に必要な力を育み、親子で”自分らしく生きる”を実現させる「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。 「将来の自立を見据えて、発達障害・グレーゾーンの子どもに身につけさせたい”他力力(たりきりょく)”」の記事をおよみいただいた方より『絶対必要!』『親子で人を頼るのが苦手です!』というお声をいくつか頂きました。 ”他力力”は当駆け込み相談室が勝手に作った造語ですが、”他力力”=”他力”(他者の力)をお願いする”力”は、カウンセリングやご相談をお受けしていると、「頭では必要だと分かっているけどなかなか人を頼れない・・・」というお母さんや「そもそもお願いする時にどうしたらいいのかが分からない・・・」というお子さんが多いよう感じます。私個人の感覚としては、後者の「どうしたらいいか分からない」は、お母さんにも多い傾向にあると感じています。 ~~~~~~~~~~ ”他力力”はちょっとした意識と方法の調整で誰もが簡単に家庭の中で今すぐ育める! ~~~~~~~~~~ 実は、この”他力力”。日常の家庭の中で誰もが普段から発揮しているはずなんです。大人も子どもも家庭の中で使っています。 例えば、食事の時にこんなことありませんか? 「ねえ、そこの醤油とって」 「ねぇ、お茶とってきてくれる?」などです。 これも、広義の意味での”他力力”=他者にお願いをする力です。 多くの場合無意識に使っているので、”他力力”をしっかり自分の内に既にあることにも使っていることにも気づかないだけです。 そして、その多くの方が「お願いする」ことは特別な事だと、無意識に他者にお願いすることにハードルを高く設定しています。つまり、人にお願いしてはいけないとか、人にお願いする前に自分がうんと努力して頑張ってやらなきゃいけないとか、そもそも人を頼ってはいけないというような価値観を持っている場合もあります。 そのため、まず必要なことは「人にお願いをする」という自分が持っているイメージを明確にしてみること。そして、日常の中で「人にお願いをする」という”他力力”を実際に使っている事実を知ることです。 お子さんの”他力力”を育むには更にちょっとしたコツが必要ですし、本格的な”他力力”を育むには、まずはお母さんが身につけていく必要があります。少しずつお伝えしますね。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 関連 最初の一歩は”話してみること” 我が子の発達特性からくる問題行動をこっそり改善したい 発達障害に特化したサポート方法を知りたい 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない 目の前の問題を改善をしたい 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい 子どもの本当の気持ちを知りたい 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる 発達特性をもつ我が子の将来が心配 カサンドラ症候群かもしれない ◆1つでも当てはまる方は、個別相談カウンセリングをお試しください。 お申込みはコチラ→★ ◆お家でこっそり我が子の問題行動を改善したい方は「発達障害オンライン講座」がお勧め お申し込みはコチラ→★ ◆LINEでのお問合せ、お申込み、簡単なご相談も可能 LINE登録の方限定のお知らせやイベントの先行案内や特別枠がありますので、是非登録してくださいね。 発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室 発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ) E-Mail:tatsukawayoko@gmail.com Facebook:https://www.facebook.com/kakekomisoudan/ LINE:https://lin.ee/Qnd14S0 Instagram: https://www.instagram.com/tatsukawayouko/ 発達障害オンライン講座: https://yoko-tatsukawa-s-school.teachable.com/p/3