「何遍言っても変わらない・・・」なら我が子を少しずつ”大人扱いしていく”と決める

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「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と心理学・脳科学に基づく具体的な方法で我が子の問題行動をこっそり改善させる発達障害専門カウンセラー立川洋子です。

 

思春期の我が子にこんな思いを頂くことはありませんか?

 

「何遍言ってもちっともこの子は変わらない!」

 

実際に日常の中で、朝から寝る時まで、毎日こんなことを子どもに言っていることが多いかもしれません。

 

”そろそろ起きないと間に合わないよ!”

”宿題は終わったの?”

”学校の支度はもうしたの?”

”学校からの手紙はないの?”

”そろそろテストなのに勉強しなくていいの?”

”そろそろ風呂に入ったら?”

”もう寝ないと明日起きられないよ!”

 

実際にこれらは私自身が小学高学年頃の我が子によく言っていたことです。

 

発達障害(自閉症スペクトラムASD)の特性のある我が子の場合、なかなか出来ない原因が発達特性に起因したり、発達特性に関連付けられていると、出来るようになるまでともて時間がかかったり、一筋縄では出来るようにならないことも多くありました。

 

改善には時間もエネルギーも必要で、親の私は自分の心にわいてくるイライラ、うまくいかない焦り、将来への不安など、自分の気持ちの葛藤とも向き合うことも多かったです。それは辛くなることも多々ありました。

 

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我が子を少しずつ”大人扱いしていく”と決める

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お母さんが「親だから・・・」「母親として・・・」というような親としての責任感や想いを強く持っている人ほど、我が子を守ろうと必死になってしまいます。その結果、子ども扱いから抜け出せなくなり、子どもが子どもなりに気づき、学ぶ機会を奪っていきます。

 

その結果、いつまでたってもお母さんの指示や指摘がないと出来ないというよりもやろうとしないことが繰り返されます。

 

改善していくには、子どもであっても少しずつ“大人扱い”をしていくとお母さんがまず決めることです。そして、徐々に子ども本人に自分で考えさせて任せ、その結果を引受けさせていきましょう。

 

子どもは経験値が低いので「それじゃうまくいかないよ」と言いたくなることもあるかも知れません。でも、子どもには挑戦する権利も、成功する権利も、失敗する権利もあります。どのような結果であれ、そこから学ぶ権利もあります。

 

その子の特性や気質によっては、失敗などの思わしくない結果の場合、立ち直れないのではないか?と不安になるかもしれません。誰だって、子どもに失敗させたり辛い思いをさせたくないですよね。

 

でも実際に失敗のような結果に見えても、そこで一緒にお母さんのあなたが「どうしたらよかったか?」「どうすると次はうまくいきそうか?」を考えられたら、それは失敗ではなくなります。出来るようになるまでの通過点に変わります。

 

そして、新たに挑戦していく時、最初だけ少し手伝ったりお膳立てしながら、その度合いを減らしていくことで、今で出来ていないことも出来るようになっていきます。

 

どうしても心配!という場合は、実際に行動に移す前に一緒に考えたり、子どもの考えを聴いた上であなたもいくつか提案をしてみるのもいいと思いますよ。

 

(実際に、我が家のASD特性の息子とは、本人の考えを聴いたあと、「マミーも考えたから、伝えてもいい?」と本人に聴いた上で「いいよ」と言われた時だけ私自身のアイデアを本人に伝えていました。)

 

自分で考えて実行したことがうまくできた!

自分がしたことが誰かの役に立った!

 

ということが、子どもの自発性や自尊心を育み、将来の自立へと向かいます。

「何遍いってもちっとも変わらない子」から「自分で判断して、取り組める一人の人」になります。

 

小学高学年頃から少しずつ“大人扱い”の意識だけでもお母さんがもってみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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