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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
発達障害の特性を持つ子どもの支援やサポートツールの一つ「サポートブック」を知っていますか?
「サポートブック」とは、子どもの入学、進級、進学などのタイミングで、家庭から学校へ子どものお出しするもので、子どもについて家庭と学校が共通認識を持つきっかけとなるものです。記載する内容は、主に子供について学校側に知っておいてほしいこと、お願いしたいこと、家庭での支援の様子などを書きます。
丁度この入学、進学、進級の3月から4月にかけて「サポートブック」をご家庭で準備されている方もいるかもしれませんね。親は願いと愛情を込めて「サポートブック」を作成することが殆どだと思います。
でも、学校の先生によってサポートブックを1度だけ読む人、何度も読む人、活かせる人、そうでない人、拠り所とする人、そうでない人などさまざまであるのは否めないので、サポートブックは情報共有の手段としてとらえ、基本的には先生とのコミュニケーションが大事です。
サポートブックは、学校での支援や指導方針に反映されやすい部分に焦点を絞って書く
学校での個別指導や個別支援計画に反映されやすい項目は、親の想い、本人の想い、そして本人の特性、傾向です。
この点を考慮した場合、①目的 ②本人の特性と傾向 ③一貫してお願いしたいこと の3部構成で仕上げることをお勧めします。
①目的
子ども本人のためであることは言うまでもありませんが、サポートブックを学校にお渡しする親の目的(イコール親の想いと子ども本人の想い)を明確にして記します。低学年の時点ではまだ本人の希望や想いは明確にしづらい部分があろうかと思いますが可能な範囲で記述されると良いでしょう。
先生がどんな傾向でどんな先生であろうと、まずは確実に読んでもらう必要があります。そして、出来ることなら何度も繰り返し読んでもらいたいので、親だけではなく先生にとっても有益であることを理解してもらう必要があります。
例1)我が家の自閉症スペクトラムの息子が3-4年時に出したもの↓
例2)リニューアルして小学5年生の時にだしたもの。※発達障害 自閉症スペクトラムについてあまりにご存知ない先生だったことから、発達障害の概要図も添え訴えるようにしました。
②本人の特性と傾向
特性や傾向はさまざまであるため、書くとキリがない!と感じられることがあるかもしれません。
主として、身体面、情緒面、学習面と生活面に大別し、特性や傾向だけでなくどうすると良いか?を書くと良いでしょう。
例)生活面についての特性⇒どうすると良いか?(我が家の息子小学5年生時の生活面より)
③一貫してお願いしたいこと
先生に色々とお願いしたい事、知っておいてほしい事がありますよね。その中で1つだけ絶対にコレだけはお願いしたいことを最後に書きましょう。(最大2つ)
例)
こちらは一例です。
サポートブックは決まった形式も推奨形式もありません。各市町村によってはサポートブックのひな形を行政や教育委員会のホームページに載せているところもありますので、参考にされると良いかもしれません。
我が子専用のサポートブックづくりを頑張りたい!どのように書いたら分からない!という方は是非当駆け込み相談室にご相談くださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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