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心理学・脳科学をもとに親子の困り感を解消し、発達障害の特性を強みに変えて自信を育み、親子ともに”自分らしく生きる”を実現させる
「発達障害専門カウンセラー」立川洋子です。
子育てのご相談や困り事を聴いていく中で、お母さんからよく聴く言葉のひとつに「ちょっと考えればできそうなのに、考えないんです。」というのがあります。良く話を聴いていくと、「自分で考えることがちゃんとできるようになってほしい。」というお母さんの希望が多くの場合含まれています。
しかし、今までと普段のお母さんとお子さんのかかわりの様子として、具体的なエピソードを聴いていくと、子どもに「考える」機会や時間を与えていないことが多く見られます。
「考える」機会や時間を与えるというのは、子ども自身が単純に考えるということではなく、いくつかのステップがあります。
子ども自身が自ら「考える」ようになるためには、「選ぶ」「決める」とその意思を「受けとめられる」経験が必要
突然「考える」ことが出来るようにはなりません。考えるというのは、ゼロベースのところから自分の考えを発掘する、創り上げる、築き上げるようなものです。レゴブロックで言えば、説明書無しで、自ら好きなように組み立てて作品をつくるようなことです。
「考える」ことは、形の無いものですので、目には見えない自分の考えや思いを、自分の頭の中で築き上げることです。
何か指針や拠り所となるものがあれば、それをもとに類推しながら考えることも出来るでしょう。その一つが、二者択一など「選ぶ」という行為、そして自分が選んだことをやるぞ!これでいい!と「決める」という行為の経験があるほど、「考える」ことが出来るようになります。
更に、自分が選ぶ決めたことを、お母さんやお父さんなど身近で大好きで信頼できる人がうけとめてくれたら、応援してくれる経験をすることで、更に自分に対する自信にも繋がります。やはりこの「受けとめられる」という経験も1度や2度でなく、何度も経験することで自信が強固になりますね。
その結果、自分で「考える」という行為・行動が段々と出来るようになります。つまり、「考える」土台がようやく出来上がるのです。
そのため、私たち親や大人がまず考える必要があるのは、子どもではなく、親自身の言動の振り返りです。
「自分で考えることが出来る」土台が子供にあるかどうか?
その土台を築くことが出来るようなかかわりをしていたか?の振り返りです。
ほんの5分間でも大丈夫。是非一度振り返ってみましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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