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「お母さんをやめたい!」と思うほど子育てに疲れた発達障害・グレーゾーンのお子さんをおもちのお母さんへ
発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。
「振り返り」あなたはどんな時にしますか?またはどんな時に「振り返り」を相手に促しますか?
学習でも、部活動でも、スポーツでも、仕事でも、思わしくない結果になってしまった時、多くの場合、次こそ成功させよう!と「振り返り」をすることが多く、反対に予想通りまたはそれ以上にうまくいった時は「振り返り」をすることはあまりないのではないでしょうか?
自立心と主体性を養うために、うまくいった時ほど「振り返り」が必要!
うまくいかなかった時ほど振り返りを重点的にし、多くの場合は振り返りというよりも反省会のようで暗く、どんよりした空気になりがちです。でも、うまくいかなかった時の課題点やどうしたら良かったかは、わざわざ反省会をしなくても自分自身が最も良く分かっているものです。
しかし、うまくいった時ほど喜びから少し有頂天になったり運が良かった!など振り返りはしません。喜びを味わいきることも重要ですが、うまくいった時ほど、自分の成功パターンを知るチャンスです。
特に発達障害の特性をもつ子どもの場合は、うまくいった時に大人が一緒に「どうしてうまくいったか?の振り返り」をすることが大事です。
なぜなら、本人の気持ちや意図とは反対に、忘れ物や失くし物、大人の指示が入らないなど日頃から注意を受ける場面が多くなりがちで、その結果自信を失いやすく、自主性や自立への影響が大きいからです。発達障害の傾向を持つ人は脳の機能におけるワーキングメモリの弱さが要因の一つと言われていますが、以下の4つの点を振り返りポイントとして一緒に考えてみてください。
自分のうまくいくパターンを振り返ることで、自分の特性(強みと弱みや傾向)も知るようになります。自分を知ることは自信への一歩にもなります。それをくり返すことで、強い自信にも発展します。
発達障害 自閉症スペクトラムの特性を持つ将棋少年の息子は、やはりワーキングメモリがかなり低いです。すぐに忘れ物、失くし物もあり、複数のことを同時にすることはとても苦手です。将棋対局で負けてくると、無言で部屋にこもりしばらくはひと言もしゃべりません。黙って頭の中で対局盤面を繰り返し考えているそうです。本人自ら振り返りをしている最中なので、息子の好物を作り、そっとしておきます。
がしかし、勝ち越してくると有頂天で帰ってきてべらべらとよく喋ります。自慢です。そんなとき、一通りの自慢話を聞いた上で、上の4つのしつもんを投げかけ、うまくいったパターンを一緒に振り返るようにしています。その結果、対局に負けても、勝っても、主体的に取り組むようになりました。道場では自分よりも強い人に稽古をつけてもらうようにもなっているようです。
主体的に取り組み自立へと導くには、うまくいった時ほど振り返りをしていくことが近道です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)
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