ネガティブな気持ちに捉われ続ける状態から誰でも簡単に脱出できる方法

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発達特性の”困った”を発達させながら親子で自信を育み、将来の自立と自律につなげる情報をお届けする立川洋子です。

 

 

何か失敗やショックな事、嫌な出来事に出くわすと、なかなか気持ちの切り替えができないときありませんか?

数日、数週間とずっと考えて続けてしまう、なかなか立ち直れないということはありませんか?

 

 

ネガティブな感情に捉われてしまうことは誰でもありますが、それがずっと続いてしまうのは精神面にも身体面にも決して良いものではありません。きっとこれを読むあなたは、”気持ちの切り替えをしなきゃいけないのは分かってるのだけど、なかなかそれができない・・・”と悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

ネガティブに捉われて続けてしまうのは「考え方のクセ」です。「クセ」というとなかなか直せない、直すのは大変だと思いがちですが、「考え方のクセ」は決してそのようなことはありません。考え方のクセの修正は少しのコツと練習で誰でも出来るようになりますので、安心して読み進めてくださいね。

 

 

そこで紹介したいのが「リフレーミング」という心理学の手法です。

 

 

私たち人間は、出来事に対して自由に意味付けをしています。

 

 

例えば、仕事でミスをしてしまった時、「あぁ、またやってしまった。なんて私はダメなんだろう・・」と、ミスをしたという出来事に対し、ミスをした自分はダメという意味付けをし、同時にダメな自分という自己評価を与えています。

 

 

でも、人によっては、ミスをしてしまったことに対してショックや自己嫌悪を抱いたとしても、「今回のミスはこの程度で済んで良かった。ミスの再発防止の為に出来ることは何だろう?」と、ミスをマイナスではなく、プラスに捉えなおししようとする人もいます。

 

 

このように、私たち人間は出来事に対してネガティブにも、ポジティブにも捉え方が実はできるのです。

あなたはどっちの捉え方をしたいですか?

 

 

人間の脳はもともと欠けている部分やマイナスなことに目や意識が向くように出来ています。つまり、頑張らなくても、マイナス部分には気づくように出来ています。その為、ネガティブに捉われてしまうというのは自動的に起こってしまうということです。

 

 

でも、ポジティブに捉えるようにすることは自動的には出来ません。そのため、少し意識して出来事を積極的ポジティブに捉えなおしたり、自分以外の立場から見直したり、少し時間軸を進めて未来から見てどうしたらよいか?など考えてみる時間を作ってみましょう。

 

 

これは、子育てや人の性格、気質に対しても応用ができます。

例えば、

  • 落ち着きが合い→行動的、積極的
  • なかなか決められない、考えすぎる→慎重派
  • 好きな事ばかりしている→集中力がある etc・・・

 

 

このようにリフレーミングの手法を使って積極的に捉えなおしをしながら自分や相手の成長に繋がるような意味付けができるようなると、気持ちも楽になるのではないでしょうか?

 

 

ちなみに、過去の私は仕事でも子育てでもマイナスな意味付けばかりをくり返していました。

仕事でミスをすれば絶望的に捉え、片付けが苦手な息子にガミガミ怒り、息子を罵倒するだけでなく、時間がたって冷静になってから自己嫌悪をくり返していました。もう、なにもかも嫌になって、投げ出したくなることが沢山ありました。

 

 

このリフレーミングを知って、出来事の捉えなおしに努めると、イライラや自己嫌悪といった自分の感情のコントロールも出来るようになり、息子や自分に対して褒めることも少しずつ出来るようになってきました。その結果、人間関係も少しずつ好転していきました。

 

 

リフレーミングは簡単に誰でもできるので、是非試してみてくださいね。

もし、自分一人では難しい場合は、誰か信頼できる人や少し先輩の方に聞いてみるのも良いですし、この駆け込み相談室を活用して頂けたら嬉しいです。

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発達障害専門カウンセラー 立川洋子(たつかわようこ)

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