怒りっぽい人は、自分のことが一番良く分かっていないことが多い
ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
カウンセリングでのご相談で
- 感情のコントロールが出来ない
- 特に怒りのコントロールができない
- どうしてもすぐにカッとなってしまう
といった、感情の中でも怒りにつてのご相談が多いです。
怒りっぽい人の特徴に、自分のことを勘違いしている人が多いです。
例えば
- 「私は、怖い人なんです」
- 「私を敵に回すと怖いですよ」
と、自ら悪役のような発言をしてみたり、ものすごく攻撃的になる反面、怒りを感じたあとにこのような反応をします。
「なんであんなに怒ってたんだろう?」
「どうしていつも怒ってしまうのだろう?」
「怒ってばかりの私って駄目人間」
自分の気持ちが分からなくなって、最後は自分責めをしてしまうのです。
つまり、自分のことが分かってないんです。
怒りを感じやすいかたはとても実は敏感といえます。
様々な他者や周囲の言葉、状況の変化、雰囲気、言動に敏感な傾向を持っていますが、それに気づいていません。
また、とても自分に厳しいです。自分に厳しいので他人にも厳しいですが、全くその意識はありません。
その為、いつも見えない何かと闘っているかのように見えたりします。
これらを全て無意識にやっているので、本人は相当辛いです。
苦しいです。
特に、人材育成や子育て中で怒りっぽくなってしまう方、人間関係で自ら関係を断ち切ってしまいがちの方は心当たりがあるのではないでしょうか?
本当にそのままであなたは幸せですか?
過去の私は、実はかなりのキレやすい人でした。
怒りの沸点が低く、すぐにキレ、怒り、我が子にはもちろんですが、他人にも食って掛かってばかりでした。例えば、タクシー運転手などにもすぐにイラっとしたりするほどです。
でも、今では周りから「立川さんはなぜ怒らないのですか?」と言われるほどです。実際に怒ることもありますが、すごく稀です。
そして、とても楽になりました。
もし、あなたが今、怒りや感情に振り回されて苦しさを感じているなら、無理にとは言いませんが、一度初回体験カウンセリングをうけてみることをお勧めします。
感情には役割と性質があります。だから、対処法もあって、それを知っていると感情に振り回されなくなりますので、リライフカウセリングでは必ずお伝えしています。
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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