成長に必要なのは「厳しさ?」?それとも「優しさ?」?
ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
あなた自身が目標を達成しようとするとき
お子さんや部下などのやる気スイッチを入れたいとき
多くの場合、敢えて厳しい姿勢で臨み、気持ちを奮い立たせる方が多いのではないでしょうか?
実際にこのような言葉を自分や相手に一度はかけているかもしれません。
甘ったれるな!
ヘマするな!
言い訳するな!
さっさとやれ!
もっとやる気出せ!
今までの努力を無駄にするな!
など・・・
愛のムチではありませんが、期待や応援の気持ちで敢えて厳しく臨みます。
がしかし!
厳しさは、恐怖をうみ、動く力を奪ってしまいかねません!
どういうことかというと、例えば、
あなたは資格試験を一生懸命頑張っていたとします。
自分を自分で鼓舞するためにこう自分に言い聞かせます。
「今まで休日も返上してやってきたんだ。合格しなきゃ意味がない。この資格をとってキャリアアップするんだ!もっと本気出して、限界までやらなきゃ!」
でも、頭の中でもう一人の自分が、自分を批判する声が強く聞こえるようになります。
「本当はこんな資格とらなくてもいいんじゃないか?合格できなかったら全て無駄だ。失敗するくらいなら、最初からやんなきゃいいんだよ」
こうやって頑張ってきたことへの失敗を恐れるあまり、中断したり諦めモードになっていきます。プレッシャーと言ってもいいです。最悪の場合、挑戦する意欲も失ってしまいます。
つまり、身動きが取れなくなってしまうのです。
ではどうしたらいいのか?
自分に対して優しくです。
自分が感じる恐れも、希望も、全てを「そうだよね、無理もないよね」と一旦受け止めることです。
上の例で言えば、こうです。
「合格できるか不安になってきたな。休みも返上して頑張ってきたんだし、どうしても合格したいんだよね。でも、もし失敗したらって怖くなるのも無理ない。精一杯頑張ってきた私ってよくやってると思う。とにかく頑張ってきたことを試そう!」と・・・
このように、感じる気持ちをただ受け止めて寄り添い、出来ることだけに意識を向けるようにします。
すると、どうですか?
「よし!とにかくやってみよう!」となってきませんか?
優しく寄り添う姿勢で臨むことが、やる気や挑戦への意欲の持続になり、結果に左右されない成長にフォーカスできるようになります。
中には優しい姿勢って
ただの甘ったれじゃないか?
厳しくかつを入れた方が成果が上がるのではないか?
と思うこともあるでしょう。
でも、実は誤解です!
優しい姿勢で臨んだ方が、気持ちも、体も、成果も、やる気も、成長もアップします。
こうして自分をやさしく育てなおしながら、悩みを解決して自分が望む未来へとシフトしていくことが出来ます。
詳しいことは初回体験カウンセリングであなたに合った方法と共にお伝えします。
—-
カウンセリングのお申込みやお問い合わせはLINEでも受け付けています。
LINEでは、簡単なご相談なら無料で可能です。是非登録してくださいね!
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
LINEでのお問合せ、お申込み、簡単なご相談も可能です。
LINE特別イベントもありますので、良かったら登録してくださいね。
発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
E-Mail:tatsukawayoko@gmail.com
Facebook:https://www.facebook.com/kakekomisoudan/
Instagram: https://www.instagram.com/tatsukawayouko/