【発達障害】生活力を育むポイントは大人の覚悟(諦め)~我が家のエピソード

ただ気持ちを話すだけで

なにをやっても報われない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく

やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。

 

 
子どもの生活力~掃除、洗濯、食事の支度~どのように育めばよいでしょうか?
 
 
 
大人が自分でやって楽な方法を敢えて選ばない。
大人は時間と手間がかかることを覚悟しちゃおう!(諦めの意)
 
合理的、効率的な結果が得られない
とある程度予測できても、
敢えて、一緒にやってみる!
 
 
我が家のエピソードです。
自閉症スペクトラムASDの息子が小学5年生の頃のことです。
洗濯するために衣類を分けていたらこんな状態の息子の洋服を発見。
 
 
 
 
日頃から、シャツと肌着は別々に分けてねと言っているけど、息子はこうして忘れてしまいます。
 
 
 
”わかるよぉ~
脱ぐときは一緒にまとめて脱ぐからだよね。それを、後から別々にするって忘れやすいし、ハッキリ言って
面倒くさいんだよね”
 
 
 
言い続けていつかできる日が来るのを待つこともできますが、敢えて息子が脱いだまま洗濯してみたことがあります。そして、干すときに息子に伝えてみました。
 
 
 
 
私、「いつも肌着とシャツは別々にしてね、と言ったけど、今日は別々になってなかったら重なったまま洗ってみたよ。どうなるかね。」
 
 
息子、苦笑いしながらも平静をよそおい、「いいんじゃない?大丈夫だよ。」
 
 
私、ほほぉ~そうでるか、と感じながら「じゃ、このまま干すね。多分、生乾きで臭くなるけど。ほら、あの雑巾みたいな。あなたの嫌いな臭い。
 
 
息子、「・・・大丈夫だよ」
 
 
 
その日の夕方。
 
 
 
 
私、「やっぱりコレ、乾かなかったよ。他の洗濯物はしっかり乾いたのに、これは2枚重ねているから乾かなかったね。ほら、ここ乾いてない。触ってみな。」
 
 
息子、実際触って生乾きを確認するも、「干しておけば大丈夫だよ、乾くから。」
 
 
私、ほぉ~そうくるか・・・「そうだね。干しておけばいつかは乾くけど、生乾きの臭いが強くなるだろうね。」
 
 
息子、「・・・別々に干してください。」
 
 
 
私、「はい、分かりました。別々に干しておきます。今日の夜も、重ねて脱いでおいたら同じようになるけどいいかな。」
 
 
 
息子、「それはちょっとイヤだ。」
 
 
 
 
私、「じゃあ、どうしたらいいかね?」
 
 
 
息子、「別々に分けて洗濯かごに入れる」
 
 
私、「そうだね。それがいいね。マミーも助かる。」
 
 
 
 
 
たかが洗濯。
ハッキリ言って重なってる洋服を別々にするも、裏っ返すも、ちょっとイラッとするけど、子どもにいちいち考えさせたり、そのまま洗ったりするより自分で対処してしまった方が楽ちん!
 
 
だけど
 
 
 
こういった些細な生活力って一朝一夕につかない!
 
 
そして、
 
 
こういった些細なことも、自立に向けた学びと体験。
 
 
 
生活力は学校では教わらない。家庭の中で学んでいく力。
その力は自立に繋がっている。
 
 
だから、親も一緒にやってみる!
 
 
一緒に体験することで、子どもの考えや感じ方が分かったり、特性や傾向が分かります。
好ましくない結果になったとしても、そばで一緒にすることで成功体験や学びに変えることができます!
生活力や自立の力を育むことに不安を持っている方は早めにご相談くださいね。
 

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