決めていますか?あなたの発達育児の終わり
発達育児、子育て、大人の発達障害支援とライフステージを通してサポート経験がある元日本語教師、ジョブコーチ・サポーターの立川洋子です。
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あなたの発達育児の終わりは”いつ”か決めていますか?
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言い換えると・・・
発達特性を持つ我が子を何歳までに自立させますか?
これを決めているかどうか?で親子のかかわり方がかなり大きく変わります。
それは、子どもと親双方の自己肯定感、自尊心、自己重要感、自己効力感など、現在から将来にかけて大きく影響します。
なぜなら、親が子どもに寄り添える時間は有限だからです。
息子に発達障害の特性があると知る以前の私は、漠然と息子が大学卒業するまでかな~と思っていました。
でも、今は明確に決めています。
息子が30歳になるまで!
なぜ30歳か?
そこには明確な理由はありません。
でも、発達障害の特性を持つ息子は、何をするにも、マスターするにも、ちょっとだけ時間も、労力も、助けも人より多く必要です。
教えて貰ったり、自分で試したり、成功体験を重ねていくにも時間がちょっと多めに必要です。
それには家族だけでは難しいです。
家族以外で、息子の良き理解者、助っ人が必要で、理解者や助っ人探しにも時間は多少必要です。相性も勿論ありますから、息子が30歳までとしました。
もちろん、福祉制度を利用すれば、福祉職の支援者を得ることはできます。
でも、出来れば息子の好きや得意、自信を持てる分野で、息子の良き理解者と出会えたらと思っています。
幸いにも、我が家の場合、中学2年生の息子が得意で好きな将棋を通じて、息子の良き理解者に出会えました。年齢は同年代から少し上の方、ご年配の方まで幅広くいます。
その人たちの中で、息子は様々な社会性やコミュニケーションを経験し、相談もしているようです。
そして、私も親として
出来ること、
した方がいいこと
しない方がいいこと(他者に任せた方がいい事)
を知り、子育てを楽しむ心の余裕をもつことが出来ました。
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あなたの育児の終わりは”いつ”か決めていますか?
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即答できなくても大丈夫!
今日をきっかけに考えてみてください。
育児が出来る時間は有限です。
その有限で大切な時間をガミガミやストレス、不安で過ごすのはもったいない!
不安を本気で安心に変えたい!あなたは是非ご相談くださいね。
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最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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心理カウンセラー 立川 洋子
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