希望はあるのにポジティブイメージが出来ない2つの理由
ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報わない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
最近立て続けにこのようなご相談をお受けしました。
「自分の未来や将来に対しての希望はすごくあるのに、ポジティブなイメージをしようとするとどうしても出来ません。どうしたらいいでしょうか?」
詳しく聴いていくと、ポジティブなイメージをすると「でも、出来なかったらどうしよう」と、ポジティブイメージをすぐに自分で打ち消してしまい、そんな自分に対して、「なんて自分はダメなんだろう・・・」と自分責めをしてしまうそうです。アダルトチルドレンや愛着障害、うつ病、HSP気質の方には多い印象を受けますが、でもまずハッキリお伝えしますね!
自分責めをする必要なんて全然ありません!やめましょう!
これ、実際に相談者さんに開口一番お伝えした言葉そのままです。
あなは悪くないのに、あなたの大切なエネルギーと時間を使って自分責めをしてしまうなんて、ほんとにもったいない!
相談者さんにもご説明しましたが、ポジティブイメージが出来ないのには、2つの可能性が考えられます。
①日頃から口ぐせ(セルフトーク)がネガティブ
②意識、無意識的にかかわらず、置き去りにされている自分の気持ち(感情)が付随した体験をかかえている場合
①の場合
自分で思い当たらない場合は、いつも一緒に過ごしている家族や友人にそれとなく聞いてみましょう。
「私、ネガティブな言葉言ってるときある?例えばどんなこと言ってる?」
また、日記をつけている場合は、書いた内容を読み返すのもいいかもしれません。
いずれにせよ、紙に書きだしてみましょう。
まずは、気づくことが大事です。
気づいた後に表現を変えていくのですが、かなり重要なコツがあります。このコツを知らずして言葉の変換だけしても意味はありません!
②の場合
繰り返し思い出したくないけど思い出してしまうことはありませんか?
その思い出す出来事の中に、あなた自身も気づいていない置き去りにしてきてしまったあなたの大切な気持ち(感情)があるかもしれません。
出来事の状況や内容によって、自力で思い出す事が辛いこともあります。そのため、カウンセラーなど心の専門家と一緒に取り組まれることをお勧めします。
他に細かく言えば、自己肯定感の低さ、受止め方や捉え方などのクセなどもあげられますが、上記2つの派生ですので、ここでは割愛します。
ご相談者さんの場合、①②の両方が絡み合っていましたが、すぐに改善へと軌道修正して笑顔を取り戻しました。
当リライフカウンセリングでは、あなたの悩みや課題を明確にするだけではなく、必要ないことはしっかり説明をして理解して頂くこと、そして悩みの解決を導きます。
あなたは、自分が悩むべきことをちゃんと分かっていますか?
そして、最短で解決する方法を知っていますか?
是非、初回体験カウンセリングで確認してください。
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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