”失敗から学んでほしい!”という人と”悩みを抱えている人”の共通点
ただ気持ちを話すだけで
なにをやっても報わない重苦しい過去がふわっと解けはじめ生きる勇気がわく
やさしい自分育てなおしをサポートするリライフカウンセリング立川洋子です。
カウンセリングのほかに、保護者やスポーツなどのコーチ向けに”しつもんメンタルトレーニングインストラクター養成講座”もしているのですが、講座の中で質疑応答をしていく中で、いつも感じることがあります。それは・・・
コーチや保護者は、選手や子どもに対して「失敗から学んでほしい」と思っているけど、当のコーチや保護者が
「失敗慣れしていない」ということ。
だから、あれこれ”アドバイス”をしたくなってしまう。
でも、コーチや保護者の皆さんは葛藤します。
アドバイスじゃなく、気づきを与えたい!
だから、
アドバイスじゃなく、気づきを与えるしつもんをしたい!
と、アドバイスをグッと我慢します。
そして、考えます。
気づきを与えられるしつもんってどんなだろう?
しつもんメンタルトレーニングインストラクター養成講座では、その答えが見つかりますし、当リライフカウンセリングでは、不安や悩みなどのご相談にこの”しつもん”メソッドをとりれています。
が、いくら効果的な質問技術を自分に取り入れても、”失敗慣れしていない”と、必ず指導や関わりに支障が出てきます。
これは、悩みを抱えてカウンセリングに来られる方にも共通して言えることです。
その他、グルグル同じ事ばかり考えてしまう人、不安を抱えやすい人、HSP傾向の人、アダルトチルドレンACや共依存、愛着障害と自覚をしていたりその傾向をかんじている人、うつ傾向の人、そして、発達障害の特性をもつ子育てをしている親御さんにとても多いです。
誤解防止の為にお伝えしておきますが、解決、改善のために「じゃあ、失敗ばかりすればいいのか?」というと全くそうではありません。
問題や悩みの解決、気づきを与えたり、アドバイスを超える効果的な質問を使いこなすのに必要なことは共通点があります。詳しくは初回体験カウンセリングにお越しくださいね。
最初の一歩は”話してみること”
- 発達障害に特化した支援方法を知りたい
- 発達障害の傾向が見られるがどうしたらいいか分からない
- 学校の先生に子どもの特性を理解してもらえない
- 目の前の問題を改善をしたい
- 子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい
- 子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい
- 子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい
- 子どもの本当の気持ちを知りたい
- 子育てが辛くて、母親を止めたい気持ちになる
- カサンドラ症候群かもしれない
1つでも当てはまる方は、個別カウンセリングをお試しください。
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発達子育てを頑張るお母さんのための駆け込み相談室
心理カウンセラー 立川 洋子
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